in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

2005-01-01から1年間の記事一覧

映画:モダンタイムス(7点)

「経験者ほど感情移入できる映画!!」 この映画を観るのをずっと我慢していた。なぜなら、親父から 「絶対に流れ作業の仕事をやってから観ろ!」 と、キツ~ク言われていたからだ。そして、流れ作業のバイトをある程度経験した僕は、早速この映画を観た。―…

映画:ビー・クール(6点)

「セリフ回しが素敵過ぎた!でも・・・・」 「トラボルタ&ユマ・サーマン」という僕の大好きな「パルプフィクション」での名コンビが復活!しかも敵役としてハーベイ・カイテルも!こりゃあ観るっきゃないでしょう!と映画館に行ってきたのが3ヶ月くらい前…

マンガ:「蒼天航路」作画:KING☆GONTA 原案:李学仁

「史上最高の三国志マンガ、ここに完結!!」 今日発売の「週刊モーニング↑」で、11年に渡る連載マンガ「蒼天航路」が遂にとうとう完結した。僕はこのマンガが本当に大好きで、毎週木曜日が来るのをどれだけ楽しみにしていたか・・・・。では、このマンガ…

中国家庭菜

中国人留学生の寮に遊びに行ったら、 「本場の家庭料理」 を作ってくれました。こんなに嬉しいことが他にあるか!?―ねえだろ!? ごちそうさまでした! 今日のおすすめ:BLACK UHURU「BLACK UHURU ANTHEM」 レンタルにも中古屋にも、滅多に出回らない彼ら。…

苦学生のための正しいCD再生法

はじめに書いておくが、今回の「再生」は「PLAY」ではないよ。そんなのコンポにCDをぶち込んで「再生ボタン」を押すだけだからね。「REPAIR」の方の「再生」です。 さて、音楽が好きな苦学生諸君(僕もだが)にとって、 「お気に入りのCDの音飛びが激しくな…

音楽:DEAD KENNEDYS「HOLIDAY IN CAMBODIA」

R&R

「ブルーハーツもビートルズもクラッシュもいらない!」 この曲を初めて聞いた6年前、ほんとにそんな気持ちになった。・・・・今はまた戻ってきたけど(笑)。 「このバンドを聞いてショックを受けない人なんているのか!?」 ってくらいすごいバンド!アブ…

今、敬語がアツイ!

「タカSHITは日本人なのに、なんで敬語が使えないの?」 とは、僕が留学中に、日本語を勉強している外国人学生からよく言われた言葉。そのときは、 「いや~、敬語なんて普通に生活してると使わないからなあ」 なんて、ヘラヘラしながら言い訳していたもので…

映画:スカーフェイス(7点)

「最後の銃撃戦、これに限る!」 いや~、アル・パチーノ扮するトニーが荒い荒い!なんか、彼ってわりとダンディーでユーモアのある殺し屋役が多いから、かなり新鮮だった。彼が小汚いカッコして画面に出てきたことなんてあったか!?―ねえだろ!?・・・・…

マンガ:「三国志」作画:横山光輝

「こんな男になりたかった!」 と思える人物が、僕には結構たくさんいるのだが、このマンガに出てくる「関羽雲長」もその一人。彼のようなヒゲ(60~70cmくらいあったらしい)が欲しいなあ、と思いヒゲを伸ばすも5cmが限度。彼のような赤ら顔になりたい…

映画:私の頭の中の消しゴム(6点)

とある筋から鑑賞券を頂いたので、早速今日観てきたよ。現在公開中なので、ネタバレもよくないだろうと思い、簡単に。 「あと一押しで泣けた!」 一般的に純愛映画というと、「無理な設定だらけ」のが多いですが、全然無理が無かったのでわりと素直に楽しめ…

苦学生の正しい携帯電話の使い方

「月々の携帯代、バカにならないなあ・・・・」 色んな定額サービスがあるとはいえ、やっぱり高い携帯代。さて、今回は携帯代の節約法をお教えしよう!まず、携帯代を減らすにはどうしたらいいのか?単純に考えて、電話をすればするほど携帯代は上がる。つま…

秋なんだな

ちょっと前に、「最近運動をしている」ということを書いたが、やはり「運動の秋」だからだろうか。さて、秋といえば、「食欲の秋」、「読書の秋」、「ファッションの秋」などと言いますが、今日は「ファッションの秋」について。 ここ数年、ファッションにあ…

音楽:SANTA ESMERALDA「DON’T LET ME BE MISUNDERSTOOD」

R&R

僕の大好きな映画、「キルビルVOL.1」の中でも最も好きな「ブライドVSオーレン・イシイ」の対決シーンで流れる曲。僕の大好きなオーレン・イシイが、草履を脱いだ瞬間にこの曲が流れ出すんだぜ!・・・・背筋ゾクゾクもんよ!このかっこよさがわからない人間…

映画:サウンド・オブ・ミュージック(7点)

僕のちょっと苦手なミュージカル映画。でも、3時間という長さも気にならず、ツルっと観れました。 何といっても元気で明るい修道女マリアが最高!ヒッキー気味でひねくれ気味の子供たちは、マリアの歌で素直な子供たちに一変!規律で子供たちを縛り付ける軍…

映画:太陽がいっぱい(6点)

POPなタイトルと、サイケっぽいアニメーションタッチのオープニングとは裏腹に、手に汗握るサスペンスもの。前半わりとダラダラ進んでいたが、殺しが始まってからはずっとハラハラしっ放しだった。現代ではさすがに通用しないだろうけど、この映画が公開され…

映画:デンバーに死す時(9点)

下品なセリフ回しにスタリッシュなファッション!―超僕好みの映画でした! 「仲間集め」→「ミッションへ」 っていうストーリーの流れは「アンタッチャブル」とかと同じ。アンディ・ガルシアも出てるし。―もちろん、個性的な仲間たちも最高!ところが・・・・…

映画:ファーゴ(5点)

これもスティーブ・ブシェーミ目当てで借りた。今作では、おしゃべりなショボいチンピラ役で、まさにブシェーミの魅力が100%発揮された一本と言えましょう。 「どことなくヘンな顔なのよ」 だの、 「割礼はしてなかったわ」 だのって、言われたい放題(…

音楽:THE PIXIES「HERE COMES YOUR MAN」

R&R

ヤバイです!かっこよすぎる!ピストルズのジョニーロットン、いや、PILのジョニーロットンのようなボーカル!突き刺すような硬質ギター!・・・・ドラムとベースは特に特徴は無いが、R&Rの基本に忠実なプレイ。そして、とりあえず上手い!さらにこのバンド…

僕はバックパッカー

髪は伸ばしっぱなし、ヒゲも伸ばしっぱなし。いかにも外国の市場で買ったらしいTシャツ、もしくはタンクトップを着て、バックパックを背負う。そして、星無しのドミトリーに泊まれば、さあ!君も立派なバックパッカー!―言葉?できなくたって、心は通じるも…

映画ばっか見てないで勉強しなさい!

一昨日借りた5本の映画を全て観てしまいました。レビューまで書き終わってしまったので、ヒマな人は読んでね。近所のレンタルビデオ屋が今日まで半額だったので、またまた 「サウンド・オブ・ミュージック」 「デンバーに死すとき」 「ファーゴ」 「太陽が…

映画:リービング・ラスベガス(4点)

知り合いから金をせびり、酒場で女にカラみまくり、ウイスキーを一気飲みしながら運転するダメ男と娼婦の恋の物語。僕には早過ぎたかなあ。音楽は良かったけど、どこにメッセージ性があるのかサッパリわからなかった。 「『拘束しない』という約束で付き合い…

映画:トゥルーマン・ショー(5点)

この映画、めっちゃくちゃ楽しみだったんだけどなあ。思ったより普通で残念。なんか途中からトゥルーマンが憐れでしょうがなかった。親友も奥さんも両親も全てがキャストで、それを世界中の人がテレビで知っていて、知らないのは本人だけ・・・・。考えるだ…

映画:最後の恋、初めての恋(5点)

・・・・あれ~、おかしいなあ。この映画、公開当時に上海で観て、そのときは人目を憚らずに大泣きしたほど面白かったんだけどなあ。今観ると、決してつまらなくはないんだけど、イマイチだったなあ。なんか渡部篤郎がひたすらオイシイだけって感じ。 「恋愛…

映画:スウィングガールズ(7点)

「田舎のダサくて、大してかわいくない女子高生たちがジャズバンド!」 っていう設定が良いよね。やけにリアルでサワヤカで・・・・。楽器を買うためにみんなでバイトしたり、イノシシに追っかけられたり、パンクかぶれの女の子が乱入してきたり、その元彼た…

映画:パッチギ!(8点)

「弾き語り経験者は、『イムジン川』のシーンだけで泣けるだろう」 康介が音楽に引き寄せられるシーンや、アンソンのお別れ会で弾き語りするシーンは素晴らしいかった!モトキの包茎手術の関連話、番長のケツからビー玉が出てくるシーンは大爆笑!―ひとつひ…

映画レビュー4連発!

いや、いくら僕がヒマだからって今日4本も見たわけじゃないよ。レビュー書いたのにUPしてなかったんですよ、ホントホント!ちなみに、今日は近くのレンタルビデオ屋で「レンタル半額デー」をやっていたのだが、 「パッチギ!」 「トゥルーマン・ショー」 「…

映画:ショーシャンクの空に(8点)

こいつぁおもしれぇぜ!無実の罪でムショにブチ込まれ、男色の囚人たちに犯されるシーンではどうなるかと思ったけど、その才能を活かして、囚人たちや所長たちから一目置かれ始めたところから一気に面白くなるね!無断で刑務所に音楽を流し、それに聞き惚れ…

映画:レオン(6点)

ジャン=レノ扮する殺し屋に愛嬌があり過ぎたな。いや、殺し屋に愛嬌があるのはすごく良いのだが、僕の好きなタイプの「悪意に満ちた愛嬌」ではなく、ほんとに「善意に満ちた愛嬌」だったのがマイナス。ちょっと良いヤツ過ぎるっていう。ナタリー・ポートマ…

映画:フォレスト・ガンプ(7点)

こういう 「誰が観ても心が温まる映画」 ってのが、一番「映画」として楽しめるよね。誰にでも勧められるし、多分嫌いな人も少ないだろうし。ハンディを抱えたからこそ成功したフォレスト・ガンプの走り続ける姿は、とても印象に残ったとともに、何か希望の…

映画:シド・アンド・ナンシー(3点)

僕が一番パンクにカブれていたときに観たら、また違ったんだろうけど。シドとナンシーが足を引っ張り合い、傷を嘗め合うだけじゃん。もともと僕はシドよりロットン派、ピストルズよりクラッシュ派だからな。・・・・前半のシドとロットンが組んで悪さすると…