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ハルピンの食事会でのルール

昨日、日本語学校の連中と食事会に行ってきた

僕は、基本的に多人数が好きではないため、自分含めて4人以上の場にはほとんど行かない。でも、その連中ももうじきクラスが終了し、中には故郷に戻る人間もいるというので、しょうがない、腹をくくって参加してきた。

と、そこで再認識したハルピン人の習慣(´ω`)

中には「?」というものも多いが、今後ハルピンで仕事をするつもりだったり、大学に進んだりするつもりの人には参考になるのではないだろうか。では、ハルピンの「聚餐(大勢での食事会)」時の習慣(っていうかルール)について。

1,食事する前にスピーチがある(´ω`;)

これ、確かに他の友だちとの食事会のときにも、大学院のクラスメートとの食事会のときにも、別にりんだお(偉い人)が来てるわけでもなく、また何かめでたい日でもないのにあった。ちなみに、このスピーチのときには、どういうわけか皆決まってりんだおっぽい口調になる(笑)。

2,ビールは自由に飲んではいけない(´ω`;)

誰かが話している間は、どうやら箸やコップを止めて聞き入らなければ(聞き入っているフリをしなければ)ならないらしく、つい日本人のクセで勝手にチビチビやっていると苦笑されるという(笑)。

3,箸to箸での食べ物のやり取りがある(´ω`;)

食事会に限った習慣ではないが、これをタブーとしている我々日本人にとって、これは中国に来て最初に感じる違和感だろう。「入乡随俗(郷に入っては郷に従え)」と言いますが、これを平気でやれてしまう日本人とは、多分僕は友達になれない(笑)。

ハルピンでの食事会における、日本と異なる習慣はこんなところでしょうか。昨日は、そのまま久しぶりにカラオケに行ったので、次回は「ハルピンのカラオケ」について書くかもしれません。でも、そもそもカラオケは日本の発明だし、ルールは「日本式=公式」だろうから、特に書くことがないかもしれません(笑)。

以上。