しばらく改装のため営業を停止していた本店。営業再開したので、早速遊びに行ってきたぞ!(前回の記事はコチラ)
これが「物乐喵吧」
店長さんは僕ら夫婦のことを覚えていてくれた。早速の例のブサ猫のことを聞いてみる。以下、僕:P、カミさん:T、店長:D。
P:「あのブサ猫まだいる(´ω`)?」
D:「え?どれのこと?」
P:「えーっと・・何て言えばいいんだろ(´ω`;)」
T:「顔マネすればいいよ(´∀`)!」
P:「(顔マネしながら)こういうブサイク(´ω`)!」
D:「あー!yifeiね!いるよ!」
P&T:「やったあ(´ω`)(´∀`)!」
D:「あの子、ブサイクだし愛想悪いから人気ないんだよね」
P&T:「じゃあ、早速かまってあげないと(´ω`)(´∀`)!」
――いた!ブサイク非リア充のyifei!
相変わらず誰もコイツに構ってない(´ω`;)
そりゃそうだ、何しろもっとイケメンで愛想もいい猫たちがいっぱいいるのだ。でも、だからこそ構いたくなるこの気持ち(笑)。
早速アゴをぐりぐりしたり猫じゃらしのおもちゃで遊んでみるものの、全然乗り気じゃないyifei。しょうがないので毛並みに逆らって撫でまくっていたら、トイレに隠れてしまった(笑)。
D:「yifeiはメス猫の中でも特に愛想悪いのよ」
P&T:「へえー・・(´ω`;)(´∀`;)」
――いや、ちょっと待て!
お前メスだったのかよ(゜д゜;)!
コイツの将来を案じながらも、猫アレルギーが出てきてしまった僕は、2Fのプレイスペースから離れて1Fの喫茶スペースでコーヒーを飲むことにした。
出てきたのはドリップコーヒー(゜д゜;)!
――先を越された(汗)
ちなみに、これはちゃんと日本製のドリップコーヒーで一杯15元(約225円)。うーむ、ドリップコーヒーって一袋100円くらいだよね?それ考えると結構いい商売してるなぁ。ハルピンだと、ドリップコーヒーの存在自体知ってる人が少ないので、これを売り物にしても「なんだか新しいスタイルのコーヒーだなぁ」くらいにしか思われないしね。
そんなわけで、ドリップコーヒーをほんとにお金取って出してしまうのは問題な気がするが、それでも楽しい猫カフェ「物乐喵吧」。猫好きの方は是非とも行ってみてください。
「物乐喵吧」
安平街9号
以上。