in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

中国に興味を持ったきっかけ

最近、ものすごいDVDを見つけた。それは・・・・



人形劇三国志!(画像は曹操)

僕が小学5,6年のとき、確か17:30くらいからNHKでこの人形劇三国志をやっていて、草野球で最後の逆転チャンスで打席が回ってきても、大急ぎで家に帰ってこれを見ていたものだった。ウッカリ野球に熱が入りすぎて、黄忠の死を見届けられなかったという苦い記憶もあるが(笑)。

さて、これのDVDを近所の図書館で見つけたんですよ。しかも全巻揃ってんの。これ、買うと確か60000円くらいするのね。なので、この一時帰国中に全巻看破したかった・・けど、時間が足りずに第一話しか見れなかった(苦笑)。

話が逸れたが、これと横山光輝作のマンガ「三国志こそが、僕が最初に中国に興味を持ったきっかけなのである。

「横山三国志」――これは、小学校の図書館に前半だけ置いてあったので、これとの出会いはもう少し早く、小学校低学年のときには地元の図書館との併用で全巻読破した覚えがあります。

僕の本作へのハマリ具合もすさまじく、小学校6年のときの夏休みの自由研究は、なんと「横山三国志人物事典」。全60巻の超大作である本作を何度も何度も読み直し、姓名・字(あざな)・生没年を記したのはもちろん、本事典最大の特徴として、各人物だちの各使用武器のイラスト付きというこだわりよう(笑)。

学者向きの性格な気がするんだがナァ・・・・

あれから20年、やっぱり勉強は苦手だ(´ω`;)


そんなわけで、僕が中国に興味を持ったきっかけは、全ては「三国志」から。あの日あのときあの場所で、三国志に会えなかったら、僕ら(僕と今本ブログを読んでくださっている方)はいつまでも、見知らぬ二人のまま・・・・でしたね(笑)。

以上。