この週末、久々実家に戻った。実家の車は、僕が地方勤務での通勤用にもらったので、実家にはもう駐車場がない。ということで、ゆらゆら電車に揺られて帰ったわけ。で、久々の電車に乗ってみて、わかったことが一つ。それは・・・・
「電車だと温度調整が難しい!」
元々、めちゃくちゃ風邪を引きやすい僕だけど、毎日車通勤になって以来、全く風邪を引かなくなった。車だと、温度調整なんて自分次第だからね。暑けりゃクーラー付けるし、寒けりゃ暖房付ければいい。つまり、
「僕の風邪の原因は電車にあった」
ということがわかったのだ。だって、電車の温度設定ひどいよ?もう長袖着てる人も多いってのに、未だにクーラーガンガンなんだもん。僕の体感温度によれば、
「おそらくJRのクーラー設定温度は24度」
とみた。いや、僕も部屋で未だにクーラー付けることあるんだけどさ、24度だと寒いんだよね。根拠はそれだけ(笑)。もっとも、僕の根拠なんてものは、今取り上げるべき問題じゃない。問題は、
「猛暑はもう終わったのに、乗客に『寒い』と思わせるJRの温度設定」
なのだ。別に、「環境や省エネのために、クーラー設定温度を2度上げましょう」なんて、某電力会社のようなことを言うつもりはない。要は、
「僕が風邪引くから、クーラー設定温度を2度上げましょう」
ってこと。だって、実家帰るまでの2時間ちょっとで、もう風邪引いちゃったんだよ(苦笑)。―おう、みんなが納得するスローガンが思い付いたぞ。
「環境と省エネと、そして僕のために、JRは設定温度を2度上げましょう」
以上。