さて、ニセモノ市でインテリア時計を法外な値段で売りさばいた、タカSHITのその後は・・・・。
３月９日 １４：００頃 「ありがとう。これはお礼だ、取っとけ」 と、インテリア時計屋のおばさんから、３０HK＄（≒￥４５０）を受け取った僕は、その金を握り締めてヤムチャへ向かった。歩くこと２０分ほど、モンゴクのヤムチャ屋に到着。資金は３０HK＄だし、何しろ僕は一人。そんなに多く食べられないので、とりあえず世界一美味いチャーシューマンを二皿、小龍包一皿を頼んだ。各皿１０HK＄なのでピッタリだ。ところが！ほんの数時間前にインドカレーを４人前食べたばかりだったので、チャーシューマンを食い切ることができず、結局持ち帰ることに。
↑時間が経ったため、固くなってしまったチャーシューマン（苦笑）。
ということで、宿に戻ってきた僕は、しばらく食い過ぎで動けないので、とりあえず旅の記録でも付けようと思い、紙でも入ってないかと部屋の机の引き出しを開けた。ところがッ！そこでタカSHITは思いもかけないものに遭遇するッ！それはッ・・・・！？ ・・！
・・・・！！
・・・・・・・・！！！
携帯から見てる人、もどかしいでしょ？わざとだって！（笑）―では気を取り直して、それはッ・・・・！？
↑エロ本。しかも一見して未使用（爆）。いや、ウソじゃないんだって！ほんとにエロ本が入ってたんだって！確かにこの後自分でも２冊買ったよ！でも、それはまた明日の話なんだッ！信じてくれッ！
ということで、この信じられない状況にすっかり気が動転してしまった僕は、とりあえず自家発電（照）。―ようやく平静を取り戻し、お腹を休めるとともに旅の記録に手をつけた。
さて、今夜は１９：００から留学当時にお世話になった、留学生センターのオネエサン方とのお食事。時計は１７：００を回ったところ。あまり食休めに長い時間を割くのももったいないので、チムチム（tsim sha tsui）をブラブラした。「CBGB」の七分丈Tシャツ欲しかったなあ。でも一見してニセモノだったし、そのわりに正規価格と変わらないからやめた。
ひたすらブラブラしてたら、１８：５０を回ったので、集合場所のレストランへ。みんな揃っていて、笑顔で迎えてくれた。
↑またもや、ものすごい量のご馳走たち（汗）。
みんなとは久しぶりだし、一人のオネエサンの彼氏がやたらと酒好きったので、よせばいいのに飲み比べなんかしたものだから、昨日に続き今日もベロンベロン。体はすっかり奈良漬け状態に（苦笑）。酔っ払いながらよくわからない広東語を話し、とりあえずご機嫌で宿に戻った僕でした。オネエサン方、お忙しいところありがとうございました！ こんな感じで、二日目も更けていきました。
