更新が一日遅れたが、中国は今「端午の節句」で連休です。
ということで「ちまき」(´∀`)
ちまきって日本の端午でも食べるっけ?忘れてしまったが、とにかく中国ではちまきこそが端午の代名詞。近所に仲良しのコンビニのおばちゃんとかができようものなら、それぞれから3,4個のちまきにタダでありつけたり(笑)。
忘れちゃいけないのが、
この「カラフルひょうたん」(´∀`)
端午自体に新鮮味を感じなかったので、今年はこれを買うことはしなかった(笑)。さて、せっかくなので、端午について「百度」してみたところ、意外な事実が明らかになった。
端午とは、大昔の中国の詩人である
「屈原」を祭ったものだったのだ(゜д゜;)!
そして、カラフルひょうたんについて。厄除けとして本物のひょうたんを軒先にかけていたが、本物のひょうたんが足りなくなってしまったので、紙で作ってみたところ同じ効果を発揮。以来、徐々にこの話が各地に広まっていったそうです。
カラフルひょうたん、
厄除けの意味があったんだねぇ(´ω`)
っていうか、端午との関わりが書いてなかった気がするが、僕の読み落としかなぁ(汗)。
そんなわけで、祭日はいつも以上に人だかりがすごくなる中国。でも、こういう伝統を大事にする姿勢は見習いたいところだね。ソファーに腰掛けて、ipad使いながらコーラ飲んでる場合じゃねぇぞ!日本人!(笑)
以上。