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ハルピン人女性との国際恋愛・結婚~習慣の違いが生み出した障害その4

国慶節快楽(´ω`)!

国慶節ということで、今回は祭日にまつわる、ハルピン人と日本人のカップルだからこその障害を紹介します。今回もかなりの同意をもらえる自信アリ(笑)。

4,ご両親との関係

何しろ家族を大事にするのが中国人。こうやって書くと、「いいことじゃないか!」と反論されそうだが、もちろん家族を大事にするってのは素晴らしいことだ。僕だって家族はめちゃくちゃ大事。

最大の問題は、

連休ごとにカミさんのご両親に

会わなきゃいけない点(´ω`;)


例えば、ちょっとした連休になる中国の祭日といえば、「春節」、「端午節」、「元宵節」、「国慶節」があるが、連休のたびにご両親から「帰ってきなさい」と言われるのだ。

これが・・なんというか・・・・

ぶっちゃけ非常にめんどくさい(´ω`;)


僕が仕事で茨城に住んでいて、実家は東京にあった頃、確か年に2回くらいしか帰らなかった。仕事が忙しかったってのもあるが、別に親も「帰ってこい」とも言わなかったし、連絡取ろうと思えば、携帯もメールもチャットツールも何だってある。お互い別に寂しくないのだ。

読者の皆さん、

日本人なら自分の実家に帰る頻度も

こんなもんでしょう?・・ですよね(´ω`;)?


ところが先に書いたように、中国のご両親はことあるごとに顔を見せに来るように仰るわけだ(汗)。補足しておくと、上に挙げた連絡手段がないわけではない。むしろ、全てアップルで揃えてるくらいなので、うちの実家よりよっぽど豪華だ(笑)。

まぁ、空気読まずに断れるのが僕ですが(´ω`)

いや、カミさんの実家はハルピンの田舎なので、ハルピン市内よりさらに何もないんですよ。行っても退屈なんです。で、何するかっていうとご馳走食べて酒飲みまくるわけだ。すごく良くしてくれているのはわかるのだが、僕はそもそも「大勢でにぎやか」みたいなのがあまり好きではないので、極力会う回数を減らすように毎回趣向を凝らして断っている(笑)。

このように、僕はしょっちゅうカミさんのご両親に会ったりするのは非常にめんどくさい人なのですが、他の日中カップルはどうなんですかね?

日本人的には、

「恋人のご両親=ちょっと苦手な対象」

ってのがわりと普通の認識でしょう(´ω`;)?


多分、僕寄りの意見は多いはずだけどなぁ。皆さんのご意見、お待ちしております。

以上。