「シュウクリエイション」カテゴリーでは、今はなきシュウクリエイション社から発売されていた商品を紹介していくぞ!
今回はポケッタブルシリーズNo. 103「スマース」。
パッケージ:
本体:
盤面:
駒:
所見:
これ、遊んだことはないんだけど、まあ数字を使ったパズルゲームなので、「数独」みたいな感じなのかな?──さて、このスマースにはかなり独特な仕様が存在する。
1, スリーブタイプなのに独自の裏パケがある点
もちろん、スマースには中期以降のキャラメルボックスタイプも存在するが、肝心なのは初期パッケージであるスリーブタイプの裏パケが「プリパケ」ではなく、ノーマルパッケージであることだ。僕が持っているのは、ちょうどパッケージを一新する過渡期のバージョンなのかもしれない。
※何言ってるかわからないと思うので、興味がある方は下記の参考記事をどうぞ(笑)
参考記事:
2, このサイズなのに1,000円という値段設定な点
前回紹介したNo. 102「モノポリー」から続く同サイズのシリーズは、基本的に1,200円という価格設定なのだが、なぜかこのスマースだけは1,000円。まあ確かに他の1,200円ものと比べると、「その他付属品」がないからなぁ。多分それだけだとは思うけど(笑)。
以上