数あるボードゲームの中でも、オセロ、将棋、チェスあたりを「有名度Aランク」とするなら、これは「Bランク」ぐらいだろうか。小学校5年からのツレが当時教えてくれたゲームで、裏返してある相手の駒を動きから推察し、それに勝てる駒をぶつけていくという戦略性が面白くて、夢中になって遊んだっけ。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PINKY0215/20240614/20240614165401.jpg)
↑パッケージ
「軍人」将棋というだけあり、今ならアジア諸国からバッシングされそうなデザイン(笑)。ちなみに、これは軍人将棋の正式なイラストらしく、シュウクリエイションのもの以外も基本は全てこのデザインです。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PINKY0215/20240614/20240614165624.jpg)
↑渋い深緑のカバー
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PINKY0215/20240614/20240614165355.jpg)
↑ゲーム盤はこんな感じ
普通の将棋とは違い、黄色い陣地とオレンジ色の陣地に分かれています。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PINKY0215/20240614/20240614165554.jpg)
↑駒のアップ
相変わらずシンプルだけど、だからこそ飽きがこないのだ。
そういえば、前のブログの古参読者・かしわさんに本ゲームを教えたら、もともとギャンブル好きの彼はあっという間にルールを覚え、あっという間に勝てなくなった(笑)。PC上のネット通信で対戦してたんだけど、あの人ズリーんだよ!「おれ、特別なプログラム入れてるから、そっちの駒見えてるんだよ」とかって精神的な揺さぶりかけてくんの!
今回はここまで。このシリーズ持っている方は連絡ください。僕もまだまだ持ってないの多いので是非譲って頂きたい(笑)。