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これが中国の日本料理!「桜之恋」 ~なってきたよ!人柱!

くそぅ!いい感じにブログ更新できてたのに、またネタが尽きてしまった。そんなときはどうするか?――自分からネタを探しに行くしかないでしょう!



ということで、「桜之恋」の握り寿司

前回紹介したテイクアウト専門の日式握り寿司屋「桜之恋」。海苔巻きは結構美味しいが、握り寿司は試す気にもならなかった。――が、ここで人柱になるのが僕(笑)。

値段はエビ握り6貫で20元(約300円)。日本だと100円の回転寿司行けば2貫100円なので、なんと日本と同じ値段という強気設定。日本のはそれでもかなり美味しいが、果たしてこちらは・・。

――ごめんなさい(´ω`;)!

ぶっちゃけ不味いっす(´д`;)


握りって簡単そうに見えるけど、日本人の素人で作ろうとする人ってほとんどいないでしょう。それは、握りが難しいってわかってるからだ。でも、中国だとそもそも食べられる握りがこういうレベルのものしかないので、「握り=簡単=私にも作れる」っていう考えに至ってしまうのだろう。

分析していくと、まずご飯が生温くべちゃべちゃで、そのわりに強く握り過ぎていて米が潰れてしまっている。さらに、海苔巻きにはたっぷりかけている酢も、こちらには全くかかっていない。ネタも新鮮味が全くなく、それを大量に入れたワサビでごまかしている感じ。お腹壊さないか心配なレベル(笑)。

ここのオバサン、非常に人がいいし海苔巻きは美味しいので、批判レビューは書きたくないんだけどねぇ。でも、こればっかりは日本人の素人が作る方がまだ美味しいレベル。書かざるを得まい。

「桜之恋」では海苔巻きを頼もう(´ω`;)!

人柱になった結果、こういう結論に至りました。

以上。