ゲーセンの連中、今度の日本のやり方には我慢ならなかったようで、9割くらいの人間が反日宣言しているのはどうでもいいことですが、反日渦巻く中、昨日も元気に「スト4 100本勝負」をしていた僕とかしわさん。
そのあとは、かしわさんのオススメの板面屋に行く予定だったのに、一本の空気を読まない電話が全てをぶち壊しに!――このとき18:00。以下、僕:P、うちのクラスの班長:B。
B:「明日論文の中間発表だから!」
P:「――は(゜д゜;)?」
B:「8:00に○○に来てね!」
P:「――は(゜д゜;)?」
B:「資料送るから目通しといて!」
――(゜д゜;)(゜д゜;)(゜д゜;)!!
ということで、かしわさんとの板面ディナーは中止。かしわさん、ごめんなさい!――そして家に帰ると、班長から明日の中間発表についての資料が届いていた。
「中間発表資料3000字以上と、それにまつわる内容をPPTで作成すること」
このとき、大体19:00ですよ(´ω`;)
徹夜しても13時間しかない(゜д゜;)!
とはいえ、どんなに内容が素晴らしくても形になってないと落とされるのが中国の大学院。逆に言うと、形にさえなってればどんなボロクソでもいいわけだ。
また、卒論は自分でコツコツ10000字以上書いていたので、この内容を切ったり貼ったりして資料を作成。そして、それに基づいてPPTも作成。蓋を開けてみれば、25:00にはプレゼンの練習まで全て完了した。
そして今朝8:00!
炎の中間発表がやってきた(゜д゜;)!
ちなみに、今日はひとつ下の学年の連中の開題報告だったのだが、僕は半年ダブっているので、これに合わせて今日やることになったようだ。後輩たちが見守る中、僕がトップを切らせてもらうことに。
P:「大家好!」
(訳:みなさん、こんにちは!)
――あと覚えてないや(笑)
とにかく、準備の時間が足りないのもあって、発表も先生からの批評もボロクソだった。っていうか、先生もクラスメイトも一応僕を気遣うような発言をしていたけど、そんなことよりもっと早く中間発表の日程教えてくれよ(笑)。
――とまぁ、すったもんだあったけど、
無事に合格もらえました!(´ω`)v
これで、あとは卒業前の発表のみを残すところとなり、これからはブレずにやっていけそうです。まだ卒業もしてないのに、一息つきたくなるくらい長い道のりだった(笑)。
ちなみに後輩の留学生たちの開題報告、ろくに中国語も話せないヤツが受かり、自分から留年を決めた僕と同期の天才ロシア人が落ちていた。これ、どういうことよ?この子、加藤嘉一さんとタメはるくらい中国語力も知識もあるんだぞ?彼女は、あまりの理不尽さに泣いていた。
これが中国で大学院生になるということです(汗)
以上。