in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

中国で大学院生になるということ その12

論文査重について書いてなかった。これは無事に合格し、久々リラックスした日々を送っておりました。昨日は本ブログ常連のてるてる坊主さん「銀座」でオフ会。その模様は、てるてる坊主さんのブログをご覧ください(笑)。

さて、てるてる坊主さんと楽しく「甄嬛传」ネタ等をアツく語っていたとき、一本の空気を読まない電話がその空気を凍りつかせた!以下、僕:P、うちのクラスの班長:B。

B:「論文発表の申請するから学籍番号教えて」
P:「ほい。〇〇〇〇だよ(´ω`)」
B:「OK!じゃあ申請しとくね!バイバイ!


――と、ここで論文発表の日程に変更がないか聞いてみることにした。もともとは暫定7月5日ということだったが、いつまでも「暫定」じゃ不安だからね(笑)。

P:「論文発表の日程は変更ない(´ω`)?」
B:「あー、6月29日だよ

――えっ(゜д゜)

なんで早く教えねえんだテメーわ!

おれが聞かなかったら、

お前電話切る気満々だったろヽ(`д´;)ノ!


――とは言えず、「そうなんだ、ありがとう」とだけ伝えて電話は終わった。いや、しかし驚いた。何が驚いたって、突然日程が1週間前倒しになるという計画性のなさにも驚いたが、それよりもこの班長の責任感のなさ。僕が聞かなかったら、ほんとに前日にでも告知するつもりだったのだろう。

これは、班長が日本人のことを嫌いなのか、それとも僕のことが嫌いなのか、はたまた中国とはそういうものなのか。でも、日程変更の通知ってそんなに大変か?黒電話の時代じゃないんだから、メールを一斉送信すればいいだけの1分もかからない作業だろう。

お前のそのiPhoneは飾りかよ(´ω`;)

――と、動揺しているところを全ててるてる坊主さんに見られてしまいました(笑)。しかも、さすがに1週間切ってるときに告知されたので、準備もしなくちゃいけない。てるてる坊主さんとのオフ会は急遽早く切り上げることに。

てるてる坊主さん、

遠くからいらしてくださったのに、

大変申し訳ございませんでした!


そして、何度も本コーナーで書いていますが、これが中国で――少なくともハルピンで大学院生になるということです(苦笑)。

以上。