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中国語東北弁講座 その2

第一弾からおよそ約9ヶ月。まさかの中国語東北弁講座第二弾をお送りします。

得瑟(de4se)
代表的な東北弁のひとつで、確かによく耳にするのだが、イマイチわかりやすく説明できる人がいなかったため、ずっとモヤモヤしていた。そんな折、「ハルピン人より東北弁が上手い」と評判の日本人の友達とご飯を食べる機会があり、せっかくなので聞いてみたところ・・・・

「『イキがる』でいいと思いますよ」

と、わかりやすい解説をいただいた(´ω`)


――なるほど!確かにハルピン人同士、自慢話等をしてイキがっているときによく聞く気がする(笑)。ちなみに、後ろに「什么」の東北弁である「啥」を付け、「得瑟啥呀!?(何イキがってんだよ!?)」というのが一番よく使う組み合わせだと思います。

でも、何よりメンツを愛し、それこそ毎回の会話が全て「得瑟」な東北はハルピン人。いちいちツッコんでいると、それだけで会話が終わってしまう(笑)。

また、決して丁寧な言葉ではないので、先生等の地位が高い人、大して親しくない人等には使わない方が無難なのは言うまでもありません(笑)。

以上。