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中国で大学院生になるということ その6

大学院によっても違うだろうが、今回は、僕が通うハルピンの某大学院二年生の日常を綴ります。

最初に言っておくと、結構ヒマです(´ω`;)

「ヒマ」と書くと語弊がある気もするが、「院生が一番自由」とは聞いていたものの、いざ自分がなってみると、ほんとに自由でビックリ。それでも、一年のうちは毎日のように授業があったりと、他の国の大学院と比べると結構忙しいわけだが。

また、二年になると授業はひとつもなくなり、論文を書くだけのほんとに自由な時間となるわけだが、僕のように一年のときに単位を落としてしまい、再履修が必要な落ちこぼれ二年生はこの限りではない(苦笑)。

さて、まだ再履修の科目の授業は始まってないので、いわゆる「中国の大学院二年生」な暮らしをしているわけだが、僕の毎日はこんな感じです。

 7:00 起床、(朝飯)
 8:00 論文書いたりネットしたり
12:00 昼飯
13:00 日本語学校で相互学習
17:00 帰宅
18:00 夕飯後は読書したり出かけたり
24:00 就寝

うん、ほんとに毎日こんな感じだ(笑)


今はまだ胸クソ悪くて書けないが、いろいろあって論文はあまり進んでない。かなりダラダラと書いている。なので、午前は今みたいにブログを書いたりしていることが多い。

今のメインは、13:00からの相互学習での中国語の勉強かな。一度ウチの大学院のクソつまらん授業に出てみると、語学の勉強がどんなに面白いか気付く。ひたすら中国人とおしゃべりしたり、「スーパーまとめノート」をまた作り直したりしています。

夕飯後の読書は、再履修の科目の参考書を一時帰国中に買ったので、それを主に読んでいます。友達と飲みに行ったりもするけど、今は気温は上がりつつも路面が凍ってるので、あまり夜に出歩きたくない季節(笑)。

そんなわけで、毎日結構充実してはいる。今にして思うと、一年生の頃はほんとにつまらなかったなぁ。中国語の口語能力が一番落ちた時期でもあった。それを補うように、今必死に相互学習で口語能力を取り戻そうとしている僕です。

以上。