in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

与其顧後不如放手一試

またやっちまったぁ!

僕はまだ「中国」を理解していないようだ(´ω`;)

ちなみに、タイトルは「案ずるより産むが易し」の中国語。成語(日本語でいう四文字熟語)があると思ったのだが、少なくとも僕の使っている辞書にはこう書いてありました。

さて、何があったかというと、僕がプールに通っていたのを覚えていてくれている読者もいるかと思うが、去年の10月から行かなくなった――というより、システムの変更で行けなくなった。

というのも、結構苦労して水泳カードを作ったものの、突然水泳カードのシステムが変更になり、新しいカードを作らなくてはならなくなった。カードを作れるのは毎週金曜・土曜の2日間、しかも時間は9~11時のたったの2時間。

これがめんどくさ過ぎて、

結局、この4ヶ月更新しなかったのね(´ω`;)


でも、僕の留学生活も残り半年(多分w)だし、一回6元(約90円)で行けるプールなんて、日本には市民プールですらない。そんなことを考え、また一時帰国中に僕以外の父・母・兄、全てジムに通ってることを知り、「僕も運動しなきゃ!」と思ったのです。

さて、今日は土曜日ということで、早速プールに行って新しいカードの作り方を聞いたのだが・・・・以下、僕:P、受付のオバサン:F(服務員のF)。

P:「久しぶり!(顔見知りのオバサンだったので)」
F:「久しぶりだね!どうしてたの?」
P:「ちょっと忙しくて・・」
F:「そうなんだ!泳いでくんでしょ?」
P:「いや、まだカード更新してないんですよ」
F:「え?更新なんていらないよ

――えっ(゜д゜;)

4ヶ月前に、確かにアナタから言われたぞ(´ω`;)


ということで、正確には新学期が始まったらカードの更新をしなければいけないのだが、更新してないならしてないで、別にプールの利用はできることが判明。

僕の4ヶ月は一体・・・・(´ω`;)

ダメもとでももっと早く来りゃよかったorz

これぞ「与其顧後不如放手一試」(゜д゜;)!


実は、中国ってこういうことがすごく多いのだ。日本人の常識では考えつかないようなことが普通に起きる。少なくとも、学校内の水泳カードの手続きなんていうつまらないものはどうにでもなる。

ついこれを忘れてしまい、

貴重な4ヶ月を無駄にしてしまった僕(´ω`;)


ということで、読者の皆さんも中国でこういった手続きで頭を悩ませている方は、とりあえずその機関を訪ねてみることをオススメします。結構な確率で、意外と簡単に道が開けたりします(笑)。

繰り返しになるが、

まさに「案ずるより産むが易し」なのです(笑)


以上。