in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

死ぬときは前のめりにウンヌン

昨日、統計学のテストがあった。これで今学期の授業は全て終わり、来学期までは論文の報告以外で大学に行くことはない。

来学期は3月からなので、

あと3ヶ月も冬休み(´∀`)

――30にもなって、

こんな生活してていいのだろうか(´ω`;)


前回も書いたが、ほんとにこんな生活が続くとダメになってしまうようで怖い。僕は仕事をするまで、「眠い、だるい、めんどくせぇ」が口癖のほんとにクズな大学生だった。

それを工場の現場勤務という、ハードだし一般ウケはよくないものの、働いた充実感を最も感じられる部署(注)に配属されたことにより、ようやくまともな人間になれたと思っている。

でも、こんな生活が続くと、

あっという間にクズに戻ってしまう(´ω`;)


目先のラクだけを考えるなら、わざと留年するのも実はアリなのだ。すでに大学院生の僕は、留年しても一年は奨学金をもらうことができる。この奨学金も、ハルピンで過ごすには十分な額。これが、寝てても遊んでても入ってくるのだ。

でも、それだけはダメだ・・「人」として

――僕も5歳若ければ違ったんだけどさ(´ω`;)


「研究が充実し過ぎて、あと数ヶ月じゃまとめられない」、「学会に認められて、もうひとつ論文を書くことになった」――このくらいの理由がないと、もう大学院に残ってはいけない。あ、もちろん、単位が足りなくて留年って可能性もありますが、これはこれで・・しょうがないかなぁ(笑)。

大事なのは「前向き」かどうか

後ろ向きな理由で進路を決めてはいけない!


残りの留学生活も残り約8ヶ月。卒業論文はもちろん、新・HSKの取得、就職活動等々、やらなきゃいけないことは山積みだ。

この一分一秒がいかに貴重か・・・・

わかっていながら何もできていない最近の僕です。

以上。

注:あくまで主観。ただ、デスクワークもやったけど、工場での仕事は自分が頑張ればいい製品が作れる。しかもすぐに。なので、自分の仕事の成果がよりダイレクトに、よりクリアーに反映される仕事だと思っている。