in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

ハルピン留年日記

「おい!タイトル間違ってるぞ!」って?

いえ、これでいいんです(´ω`;)

本格的に留年することになったから(´ω`;)


まぁ、詳しくは前回のブログを読んでいただくとして、とにかく、今年の夏には卒業できないことになった。それだけ。

――で、さすがに凹んで、ハルピン来たことを後悔したりもしてるんだけど、でも、あのまま仕事続けててもきっと後悔するんだよね。何しろ、僕がやっていたのは、いつ大怪我するかもわからない現場仕事。楽しかったとはいえ、何かキッカケがあれば、やっぱり辞めていた気がする。

そう思うと、「返却不要の奨学金をもらいながらの海外の大学院進学」というのは、そのキッカケとしてはこれ以上ないくらい最高のものだろう。

日本帰ったら、やりたいこといっっっっぱいあるから、ほんとは一秒でも早く卒業して帰国したいんだけどね。全く人生は上手くいかないもんだ(笑)。

――え?何がやりたいのかって?

ちょっと長くなるぞ(´ω`;)?


レゴを集めてハルピンの街並みを作りたい。インテリア雑誌を集めたい。もちろん、それらを参考にお部屋改装もしたい。コレクションしているボードゲームのホームページも作りたい。バンドもやりたいが、またメンバーを集めるのも大変なので自分一人で弾き語りをやるのもいい。会社帰りにスト4をやりにゲーセンに寄りたい。そしてマスターを目指したい。

さらに、その寄ったゲーセンや、弾き語りを通して出入りするようになったライブハウスでいつの間にか知り合った同年代と、お互いの仕事や年収等のヤボなことは明かさずに「おう、○○ちゃん!今日もやってるねぇ!」と、30半ばにもなってお互いを「ちゃん付け」で呼び合うようなオッサンになりたい。

そして40代。とっくに立てる髪もないのに無理して立てたハゲ散らかしたスパイキーヘアに、脂肪でダルダルになった体にオーバーサイズのバズコックスかなんかのプリントTシャツを着こみ、まさかのパンクバンド結成(もちろんウィークエンドパンクス)。思春期の娘からは気持ち悪がられるも、その同級生(不思議系美少女)からは淡い恋心を抱かれ、アメリカン・ビューティーの主人公のような人生を送るのもよい!

――後半は妄想になってしまったが、

やりたいことが日本で待っているんだ(´ω`;)!


でも、これらを実現させるには、お金も時間もわりと自由になるような仕事に就かねばならない。そう考えると、今この時間を大切に、留年するなら留年するなりの努力を最大限にし、極力、職業選択を自由にできるようにしなくては。

ということで読者の皆様、本ブログ「ハルピン留年日記」、もとい「ハルピン留学日記」に、本来よりちょっとだけ長くお付き合いくださると嬉しく思います。

以上。