「その8」で書いたように、先生からクラスメートにアンケートの修正を頼むように指示された僕。先生のご指名は、ウチの学科随一の優秀な学生だ。
現在、卒論を書きながら先生の研究の手伝いをし、さらに就職活動までしている彼にこんなつまらないことを頼むのは気が引けたが、頼まなきゃ頼まないで先生は僕ではなく彼を怒るような気がしたので、悩んだ挙句、申し訳ないが修正をお願いした。
結果、嫌な顔ひとつせずに引き受けてくれ、
ものの数分で見事に修正されて戻ってきた(゜д゜;)
さて、ハルピン第五の季節が来る前にアンケート調査を進めたい僕は、すぐにこれを先生に送ったわけだが、次はどのくらいでお返事をいただけるだろうか。
开题报告(卒論作成のための計画書みたいなもの)上では、10月末には調査が終わっている予定だったし、そもそも、このスケジュールは先生と一緒に立てたもの。
でも、すでに1ヶ月遅れてるぞ(゜д゜;)
こんなんでほんとに上手くいくのかね(´ω`;)
というわけで、全く先が読めない卒論作成。こんなに波乱万丈あるが、賢明な読者はもうお気づきだろう。
まだ論文作成の段階どころか、
調査段階すら行ってないということに(゜д゜;)!
これが中国で修士論文を書くってことさ(´ω`;)
以上。