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中国で修士論文を書く その2

开题报告について最近触れたが、その前にもうひとつ関門があることを忘れていた。

开题报告とは、修士論文とその研究内容についてを論文形式で書き、さらにその内容をプレゼンし、「論文を書かせる価値があるかどうか」を学科内全ての先生方が判断するための材料だ。

だが、その前に「开题报告を行っていいかどうか」を判断してもらう必要がある。判断するのは自分のゼミの先生だ。

ちなみに、何度が本ブログにも登場している優秀なロシア人のクラスメートの一人は、それの許可をもらえなかったため、今週の开题报告には参加できないことになった。僕は、今日それをゼミの先生に判断してもらったわけだが・・・・

OKもらいました(・∀・)!


いやいや、下手くそなりに一生懸命しゃべったのがよかったかな。「お前、大変そうに見せるの上手だよな」とは、前の会社の上司の言葉だが、こういうどうでもいい特技が意外なところで生きた(笑)。

――いや、もちろん当時は必死に仕事してたよ?ただ、次の日に疲れが残るような体力の使い方は決してしなかったような気もする(笑)。

ということで、「开题报告の开题报告」ともいえる段階はクリアできた。あとは明後日(もともとは明後日だったのが明明後日になり、やっぱり明後日になったw)の开题报告の本番次第。

一生懸命(やってるように見せて)やります!(笑)

以上。