大規模工事や制度改革についての計画の分析を行う、社会工程管理学なる授業があるんだけど、来週、実際にあった工事や制度についての簡単な紹介と評価をするプレゼンがあります。そこで僕は、日本の「埋立工事」か「ゆとり教育」にしようか迷っているのだ。
――なぜ迷ってるか?それは、埋立工事のPPTは当たり障りがないが、あまり面白くない(興味を引く内容ではない)。ゆとり教育の方はノリノリでPPT作ったくらい面白いが、間接的に今の中国の教育を批判するように聞こえなくもない。
・・・・どうしよう(´ω`;)
「埋立工事の方にしとけって!」――周りの友達は皆こう言う。でも正直、埋立なんて中国でもやってるしさ、PPT作っててもあまり面白くなかったんだよね。その点、ゆとり教育なんて、勉強熱心な中国人からしたらすごい面白い内容だと思うわけ。
でも、中国の教育批判に聞こえなくもない(´ω`;)
いやね、最終的には中国の今の教育を肯定するまとめ方になるんですよ。でも、中国人は短気だからなぁ。一瞬でも批判を――特に日本人からされると烈火のごとく怒るから、最後まで聞いてくれるかどうか。クラスメートともようやく打ち解けてきたところだしなぁ(汗)。
ということでどうしよう。もっとも弱気な僕は、どっちでもプレゼンできるように準備してあるけどね(笑)。プレゼンまであと4日、どうしようか決めあぐねている僕です。
以上。