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やさしいダウンジャケットの選び方

僕は、PINKY29歳10カ月。この不景気に仕事辞めてまで中国はハルピンに留学に来てるというのに、何色のダウンジャケットを買えばいいのか迷ってる愚か者さ!



さて紆余曲折あったけども、コメント欄にて、ちっかさんに「灰色は親父色!」とアドバイスをいただいたので灰色は却下、そしてばっきさんに「オレンジでキムタクネタを!」と背中を押され(笑)、そして日本にいる友達にメールで問い合わせた結果、全員一致でオレンジを一押しされた。



これ以上、何を迷うことがあるのだ(゜д゜;)!



――それでも迷っていた僕は、オシャレな友達についてきてもらい、現物を試着しているところを見てもらった結果、即座にGOサインが出たので、






買っちゃいました!オレンジのダウン!



ようやく真冬服にも選択肢ができた!



さて、前回紹介した美特斯邦威(metersbonwe)にて購入したのだが、値段はバーゲン中だったので319元(約4785円)。元値は399元(5985円)だったので、1000円以上も割引きとなり随分とお得な買い物となった。



ちなみに、写真右の白いダウンが例の「くさりかたびら(白)」
。去年、今年と零下30℃の中、大活躍中です。そうそう、ダウンジャケットを2枚所持してみて、初めて比較することができたわけだが、



当たり前だけど、ダウンフェザーの量は超大事!



今回買ったオレンジはダウンフェザー80%、白は70%なんだけど、写真ではわかりづらいだろうが、白の方がモコモコで温かそうに見えるのね。一方、オレンジはかなりスリムで、「ほんとにこれ大丈夫か!?」って心配になったほど。ところが、実際に着て検証した結果、



零下30℃ではどっちも同じように寒い{{(゜д゜;)}}



つまり、同じ寒いならスリムな方を選んだ方がかっこいいので、もちろん財布と相談は必要だが、ダウンフェザーの量をちゃんと見てから買うようにしよう!ちなみに、中国人の友達が100%のダウンコートを持っているが、一見ペラッペラです。



つまり、ダウンフェザーの量と



見た目のボリュームは反比例する



これ、ダウンジャケット界では常識なのかもしれないが、ハルピンに来てから人生初めてダウン素材を買った僕としては衝撃でした。



この記事が、零下30℃の中で生活しなくてはならない人のダウンジャケット選びの参考になると幸いです。