何しろ寒い冬のハルピン。「お腹減ったけど外出たくない」――そんなときは、
送饭というシステム!
を利用しよう!読んで字のごとく、「飯を送る」。つまりはご飯の宅配サービスっていうこと。これ、大体どんな店でもやっていて、電話して食べたいメニューと住所を告げればOK!間もなく家まで届けてくれる。
僕は、近所の韓国料理屋と焼きそば(炒面)屋によく頼むことが多いのだが、ここで大きな問題がひとつ。
焼きそば屋、僕の中国語では通じない(´ω`;)
焼きそばひとつ頼むのに5分くらいかかるの(笑)
――で、毎回中国語の自信を失くすわけですが、韓国料理屋さんやその他の店には完璧に通じるんだよね。これがほんとに意味がわからない。
お前、絶対聞く気ないだけだろ(゜д゜;)!
って思うわけ(笑)。なので、ある程度の中国語力は必要みたいです。
ということで、中国語での伝達がやや難しいものの、とにかく便利なこのシステム。当然だけど、店によっては「○元以上じゃないと宅配しません」っていう店もあるので要注意です。
今日は牛肉炒面を頼みました(´ー`)
上記の全く中国語が通じないお店に頼みました。値段は6元(約90円)。毎回だけど、やはり僕のアパートの位置を説明しても通じず、結局近所のカフェまで来てもらって、そこまで取りに行きました(笑)。
以上。