いやぁ、連休明けの仕事はかったるいねぇ(苦笑)。
さて、香港旅行記を引き続き更新していきます。今回は、テーマ毎に書いていこうと思う。最初のテーマは・・・・
「ブランド品のコピー」
について。地下鉄Mong kok駅から徒歩2分で着く女人街(通菜街)で買えるぞ!
しかしこれ、香港に来る外国人旅行者は大好きだよねぇ。もちろん僕も大好きで、そろそろ香港で買ったロレックスのコピーの数は20を超える。―もっとも、うち10個くらいは壊れちゃったけどね(苦笑)。
ところで、今回の戦利品は以下のとおり。
「ヴィトン システム手帳カバーPM」:120HK$×2冊(≒3600円)
「グッチ ボストンバッグ(型番153240 1060)」:200HK$(≒3000円)
「ロレックス オイスター・パーペチュアル」:180HK$(≒2700円)
あれ?案外買ってないな。もっと買い貯めすればよかった(笑)。
さて、よく日本人の友達に聞かれるのが、
「そんなにコピー品買って没収されないの?」
ということ。これはねぇ、案外大丈夫なんだよね。香港出国時はほとんどノーチェックで通れるので、気をつけるのは日本入国時くらいかな。それでも、挙動不審にさえならなければ、普通にスルーできるはずだけど。そもそも、ブランド品のコピーの何が悪いって、国に帰ってそれで商売するからでしょう?僕は、ほんとにコピー品のコレクターなので、やましいことなんて全く無いわけ。だから大事なのは、
「何も悪いことしてない」
って思うこと。そして、笑顔で入国審査員に挨拶でもすれば、まず100%止められないから。止められるヤツは、よっぽどの悪人ヅラか挙動不審なんだよ(笑)。
もう一つ関連する話があるな。コピー品の値段だけど、今回の旅行で出会った外国人達は、随分とボラれてるようだった。基本中の基本だけど、
「値下げ交渉に苦戦したら帰る振り」
これに尽きる。あと、値段交渉用の広東語ができると、相手の対応も全然違ってくるよ。これからパチもんを買いに行く人は、上記の値段を参考にしてみてください。どんなに頑張っても、多分それぞれあと2、30HK$くらい(≒300~450円)しか下がらないと思う。
しかし、値段交渉は外国での買い物の醍醐味だからね。思いっきり値下げして自己満足に浸ろうぜ!(笑)
以上。
(注)本ブログのとおりにして何か問題が起きても一切責任は取りません。