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ハルピンで腕時計の電池を交換する

まずは、この写真をご覧ください。



真っ赤な腕時計

めちゃくちゃ中国っぽいですね、赤いし。でも、出国前にアメ横で買ったものです。

さて、この腕時計、世界一赤が好きな民族・中国人からめちゃくちゃウケがいい。中には「売ってくれ!」とまで言ってくる人もいる始末。

でも、アメ横で買ったとはいえ2000円くらいはしたので、売るなら100元くらいで売ることになるが、腕時計が2~30元で買えるハルピンだ。100元で買う人がいるとも思えないので、値段交渉をしたことは一度もないが(笑)。

そんな大人気なこの腕時計だが、ついに電池が切れてしまった。また、変な針金が本体から飛び出していて非常に危険な状態でもあった。ということで、修锁专业へ。

「電池交換と、この飛び出した針金をどうにかしてくれ」――そう伝えると、乱暴な手つきで裏蓋をカッターで開け、飛び出た金具を切るために本体を万力で固定し、ラジオペンチ強引にカット。この間、およそ3分くらいだっただろうか。あっという間に修理は終わった。

値段は15元(約225円)と安かったが、何しろあの乱暴な手つきだ。正直、もう二度と頼みたくないというのが本音。みんなも切羽詰ったとき以外は避けるようにしよう!

以上。