in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

僕の好きなマンガ「鈴木先生」

この世で最も気持ち悪い時代と言われる、

中学時代特有の狂気の表現が素晴らしい(´ω`)!


一般的には、主人公の鈴木先生が生徒たちの悩みを上手く解決していく過程が評価されがちだが、僕は敢えてその脇役である中学生たちの狂気の表現の秀逸さを評価したい(笑)。

今回は多くはレビューしません

名脇役たちの画像を載せるので、

その小宇宙(コスモ)を感じてくれ(゜д゜;)!



大して仲良くないのにイチャつく女子()


こういうのいませんでした?やたら声デカくて「私たち仲良いんですぅ!」アピールするが、実際は大抵大して仲良くないという。



キレる地味め女子()

これは本編を読んでもらわないと伝わらないかもしれないが、この異様に描き込まれた怒りジワ。すでに黄金聖闘士級。



キレる太め女子()

このセリフがすでにライトニングボルト。

――ここからが真の黄金聖闘士の紹介だッ!

まだまだくたばるには早いぞぉ(゜д゜;)!



キレる竹地1



キレる竹地2



キレる竹地3



吐く竹地www


とにかく、この「竹地」というキャラが素晴らし過ぎるんだよね。スクールカーストでてっぺんでもなく底辺でもなかった人は、よりこの竹地の気持ち悪さに共感し、また自己嫌悪することだろう(笑)。

――「時間が戻るならなぁ」

でも、中学時代には戻りたくないや(´ω`;)


ボンタン穿いたヤンキーがクローズアップされず、ひたすら竹地級の生徒にクローズアップしていく様は、中学時代を俯瞰して見ることができるようになった僕達の胸に、よりリアルに突き刺さってくる迷作です。

以上。