うちから会社までは徒歩10分かからないくらい近いのだが、四年ぶりに社会復帰した僕と、外国で外国語を使いながら仕事をするうちのカミさんからすると、これが意外としんどい距離に感じる。
ということで、自転車を買いました(´ω`)!
カッコつけて折りたたみを一台ずつ(笑)
「さぁ、これで生活が大分便利になるぞ!」と思ったのだが、新たな問題も浮上してきた。
うちのカミさん、
自転車の運転が危なっかし過ぎ(´ω`;)
ちょっと話を変えるが、ハルピン人と車の運転の話をしたことがある方はいるだろうか。そのとき、妙な違和感を感じた方も多いのではないかと思う。
なぜならハルピン人からすると、
「運転が上手い人=スピード出す人」だから(´ω`;)
日本でも、若いイキがった車好きなんかはこういう考えの人もいるかもしれないが、基本的には日本で車の運転が上手い人ってのは、危険予測は当たり前として、発進やブレーキが急じゃなかったり、縦列駐車が上手かったりってことを指すと思うのです。
そもそも、車でスピード出すなんてのはアクセル踏み込めばいいだけなので、そんなものは猿でもできるわけで。スピード出してもぶつからないってのは、周りがよけてくれてるだけ(笑)。
つまり、何が言いたいかというと、
安全に対しての意識が違い過ぎるのだ(´ω`;)
自転車の運転では、発進やブレーキ、縦列駐車の技術なんてものはいらないが、危険予測ができないのは死を意味する。そして、これが著しく欠けているのがうちのカミさんなのだ。曲がり角に来ても全くスピード落とさないし・・まぁ、車を運転したことのない自転車乗りってのは大体こんなもんか(苦笑)。
ということで、せっかく自転車買ったのに、
逆に心配事が増えてしまった(´ω`;)
とりあえず、ほんとにシャレにならないくらい危なっかしいので、しばらくは出勤、もしくは自転車で10分圏内での移動以外では乗らせないことにしました。
――じゃないと、間違いなく事故る(汗)
まずは、日本の交通ルールや危険予測の仕方等を叩き込んでいこうと思います。
以上。