うーむ・・本格的にネタがなくなってきた。いや、もう4年ハルピンにいるとはいえ、腐っても海外。間違いなくネタはそのへんに転がってそうだが、最近は論文が忙しくて道端のロバに目をやる余裕もない(笑)。
そんな中、急に日本語が話したくなった(゜д゜)
今日、論文を先輩にチェックしてもらいに研究室に行ったときの帰りの話だ。ウチの学部は、本ブログ常連のそんちゅわんくんの学部と近いのだが、その学部を通るときに、妙に「日本語を話したい!」という気分に襲われたのだ(笑)。で、早速彼に電話して時間を作ってもらった。
いやー、なんだか楽しかったわ(´∀`)
別に大した話をしたわけではない。「論文の調子どう?」とか「就活してる?」とかそんな他愛のない話を1時間ばかりしただけなのだが、なんだかやけに気分がよくなった。
僕、あんまり「日本語が恋しい」みたいな症状になることはないんだけど、なぜか今日だけはほんとに堪えられなかったなぁ。別に先輩に嫌なことを言われたわけではなく、むしろすげぇ丁寧に論文を添削してもらったんだけどさ。
そんなわけで、留学生なら一度は襲われるであろう「日本語が恋しい病」。いくらカミさんが日本語を勉強してたり、僕がしょっちゅう日本語学校に入り浸っているとはいえ、やはりネイティブの日本語には敵うわけがない。
母国の友達がいてよかったなぁ(´ω`*)
こんな当たり前のことを海外生活4年目にして気づいた僕でした。
ちなみに、デンタルフロスをやり過ぎて以来、歯が痛くて豆腐しか食べられない老人モードの僕ですが、ハルピンでいい歯医者知ってる人いませんか?
こっちの歯医者って、
1,ぼったくられる
2,めちゃくちゃ痛い
3,有無をいわさず抜歯される
こんなイメージしかなくて(´ω`;)
以上。