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やさしいプロバイダの選び方~联通のすすめ~

「我が家のネットの速度が遅くて」ってのは、本ブログで何度も書いてきた。日本から中国に戻ってくると、ただでさえ規制がある上に、その遅すぎる回線速度にストレスが溜まるものだ。

ということで、プロバイダを替えてみたところ、

これは全て鉄通のせいだった(´ω`;)


鉄通とは、ハルピンで三番目に有名なプロバイダだ。せっかくなので、残りの2つも紹介しておこう。

まずは電信。文句なしにナンバーワンの回線速度を誇る(らしい)が、回線を引ける地域が限られており、ウチには残念ながら引けなかった。

そして联通。今回、僕が新たに契約したプロバイダがこれだ。Dropboxで日本にいる友達と動画のやり取りをしてみたところ、さすがに日本と比べると5分の1ほどのDL速度だが、鉄通と比べると7倍くらい速い。

最後が、この3年間、「安い」という理由だけで使い続けていた鉄通。DropboxでのDL速度は、MAXで40KB/秒程度。それも回線が混雑していないであろう朝5時くらいに起きてこれだ。普段は、7KB/秒とかザラです。ダイヤルアップかよ(笑)。

これからプロバイダを決める人には、

是非とも联通をオススメします(´ω`)

もちろん、联通は速い代わりに月額が鉄通の約倍もする。鉄通が確か一年契約で680元(約10200円)なのに対し、联通は毎月110元(約1650円)もするからだ。もっとも、一年契約すればその差はもう少し縮まるだろう。僕は、留学が残り5ヶ月なので、月額制しか採れなかっただけで。

しかし、この回線速度の差は圧倒的であり、料金を倍払うだけで7倍速い回線が手に入るのだ。特に、我々外国人は外国のサイトを見ることがほとんどであり、回線速度によるストレスを受けやすい。多少高くても、今はめちゃくちゃ満足しています。

ケチらずにもっと早くから联通にしておけば・・

――こんな思いでいっぱいです(´ω`;)


以上。