in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

愛すべきバカ野郎

「中国で働いてもいいかも」――こんなことを思っていた僕だったが、母ちゃんが送ってくれたひとつのお菓子が僕の考えを変えた。下の写真を見てください。



和紙を使って風呂敷風にした包み



中の紙の箱は木の模様で木箱っぽく

これ、小さい串ダンゴがいっぱい入ってるお菓子なんだけど、ダンゴだからか、包装にわざわざ手間かけて和風にしてるんですよ。

日本!お前バカだろ(゜д゜;)!

・・・・この手間がひたすら嬉しい(;_;)

そう、これなんですよ。僕の好きな愛すべきバカ野郎・日本のいいところは。はっきり言って、こんな包装なくたっていいわけ。でも、こういう遊びを本気でやってしまうバカさ加減。

やっぱり僕は日本で働きたいわ(´ω`)

くだらないことかもしれないが、僕は日本のこういうところがたまらなく好きなのだ。日本が落ち目とか言われてるけど、まだまだ大丈夫だと確信した瞬間だった(笑)。ただ、「日本で働くってのはやっぱりハンパじゃねぇ」とも思ったけどね。こういう遊びすらも全力でやらねばならないからだ。

そんなわけで、改めて「リクナビNEXT」等、転職サイトの履歴書を見直し始めた僕です。

僕も本気でこういうバカをやりたいからね(笑)


ちなみに、中国のお菓子にもこういう凝ったパッケージの製品はもちろんあります。でも、値段が途端に上がるんだよね。600~1000円くらいの中価格帯のお菓子でも、ここまでやってしまうのは日本だけだと思います。

以上。