ちょっとヤボ用で、中国日本大使館に電話しなければならなくなった。ここでのやり取りが非常に面白く、さらに、今後中国日本大使館に電話をかける日本人にとって、かなり大きな助けになることは間違いない情報だと思うので、是非一読していただきたい。
以下、僕:P、電話を受けたオネーチャン:X(小姐のX)。
X:「喂,○○日本大使馆」
(はい、○○日本大使館です)
――あれっ?中国語なの(´ω`;)?
P:「啊啊・・我想问一下关于○○的事・・」
(えーと・・○○についてお聞きしたいんですが・・)
X「日本人不在,以后再打吧!」
(日本人いないから、また後でかけて!)
ブツン!(←電話切られた)
――(゜д゜;)(゜д゜;)(゜д゜;)!
っつうかさ、日本大使館なのになんで中国語使わなきゃいけねぇのよ(←これはちょっと強引か?w)。さらに、この荒い対応。でも、とにかく大使館と連絡を取らなきゃいけなかったので、5分後に戦法を変えて電話してみた。
X:「喂,○○日本大使馆」
(はい、○○日本大使館です)
P:「もしもしー(´ω`)?」
――有無を言わさず日本語で先制攻撃(´∀`)!
X:「ハ、ハイ、ナンデショーカ?」
――よし!ピッチャービビってるよー(´ω`)ヘイヘイ
P:「○○のことで聞きたいことがあるんですが」
X:「ハ、ハイ、タントウニカワリマス・・」
――さっきと全然対応違うじゃねぇか(゜д゜;)!
そのあとも中国人職員の対応は続いたものの、かなり日本語の上手い中国人に代わってくれたため、用事は全て済みました。
結論:日本大使館に電話するときは、
日本語で押し切るべし(´ω`)!
これを知っておくだけで、中国日本大使館との用事はかなり捗るはずです。しっかし、どんな教育してんだよ、オイ。ローソンのバイトだって、もっとマシな電話の取り方すんぞ(笑)。
ちなみに、一応、名誉のために「○○(←中国の地名)日本大使館」としましたが、ハルピンに住んでる僕が電話する大使館といえば・・・・ひとつしかないからバレバレですね。文句言われたくなかったら、ちゃんと働きゃいいだけなんだけどなぁ(苦笑)。
以上。