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趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

日本文化をLet'sアウトポート!その5

今回は、両手の親指を使って遊ぶ、「いっせーの」をアウトポートしてみました。

僕も正式な名前がわからないために「いっせーの」と表記したが、どうやら地方によって呼び方が違うようなので、一応このゲームのルールを説明しておこう。

1,先攻を決め、3人以上なら時計回りに行うか反時計回りに行うかを決める。

2,参加者が向き合い(あるいは円になる)、両手をじゃんけんの「グー」を縦にした形で前面に出す。

3,先攻が数字指定者となり、「いっせーの」等の掛け声と共に「0~全プレイヤーの親指の本数」のうちの任意の数字を言う。それと同時に参加者は任意の親指を立てる。

4,立った親指の合計数が指定した数と同一ならば、数字指定者は片手を下ろす。下ろした手はゲームに参加しない。

5,これを繰り返し、先に両手とも下ろせた者から上がり。

――と、Wikipediaを参考にしたけど、

これ、日本語でも説明難しいなぁ(´ω`;)

ちなみに、僕は以下のように説明しました。

「你所说的数字和大家的手指数字总合一致的话,你就赢」
(訳:あなたの言った数字とみんなの指の数の合計が一致した場合、あなたの勝ち)

「所以你需要不让一致对手所说的数字和手指的总合」
(訳:なので、相手の言った数字と指の数を一致させないようにしよう)

日本語訳だけ読んでもわかりづらいが、

やりながらならこれで通じるはずです(´ω`;)


ルールがわかると、中国人もすげえ楽しんでプレイしてくれるので、両手さえあれば楽しめるこのゲーム、是非アウトポートしてみよう!

以上。