今回は、両手の親指を使って遊ぶ、「いっせーの」をアウトポートしてみました。
僕も正式な名前がわからないために「いっせーの」と表記したが、どうやら地方によって呼び方が違うようなので、一応このゲームのルールを説明しておこう。
1,先攻を決め、3人以上なら時計回りに行うか反時計回りに行うかを決める。
2,参加者が向き合い(あるいは円になる)、両手をじゃんけんの「グー」を縦にした形で前面に出す。
3,先攻が数字指定者となり、「いっせーの」等の掛け声と共に「0~全プレイヤーの親指の本数」のうちの任意の数字を言う。それと同時に参加者は任意の親指を立てる。
4,立った親指の合計数が指定した数と同一ならば、数字指定者は片手を下ろす。下ろした手はゲームに参加しない。
5,これを繰り返し、先に両手とも下ろせた者から上がり。
――と、Wikipediaを参考にしたけど、
これ、日本語でも説明難しいなぁ(´ω`;)
ちなみに、僕は以下のように説明しました。
「你所说的数字和大家的手指数字总合一致的话,你就赢」
(訳:あなたの言った数字とみんなの指の数の合計が一致した場合、あなたの勝ち)
「所以你需要不让一致对手所说的数字和手指的总合」
(訳:なので、相手の言った数字と指の数を一致させないようにしよう)
日本語訳だけ読んでもわかりづらいが、
やりながらならこれで通じるはずです(´ω`;)
ルールがわかると、中国人もすげえ楽しんでプレイしてくれるので、両手さえあれば楽しめるこのゲーム、是非アウトポートしてみよう!
以上。