さて、日本一の歯磨き粉が「クリアクリーン」なのは誰もが認めることだと思いますが(いきなり断定から入るのが中国社会学を勉強した成果だ!w)、それに近い使用感の歯磨き粉を見つけたので紹介します。
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「黑人牙膏(訳:黒人歯磨き粉)」
なぜに「黒人」なのかわからないが、黒人の歯って白いイメージがあるので、そこから来てるのではないだろうか。
このインパクトある名前とパッケージとは裏腹に、これの使用感が非常によいのだ。口に含んだときの粘度、口をすすいだときのサッパリ感等々、非常に「クリアクリーン」に近いんだよね。キツ過ぎるくらいのミントも僕の好み。
ただし、90g入りで8元(約120円)なので、日本の100均で売ってる歯磨き粉より高い。前に紹介した歯磨き粉「中華」は、90g入りで3.7元(約55.5円)と半額以下なので、この約4元の差をどう考えるか。ハルピンで4元あれば板面が食べられるからなぁ(笑)。
「中華」の使用感も相当いいので、
これは迷うところですね(´ω`)!
機会があれば、是非使ってみてください。
以上。