in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

歯切れの悪い講義

昨日、夜中の3時にクラスメートから携帯にメールが届いた。

明日、14~16時に講義が入りました!

突然のスケジュール変更には慣れてきたが、夜中の3時に連絡が来るのには驚いた。それでも大学院に上がった当初は、当日の11時に講義の連絡があり、13時半から講義開始などということもしょっちゅうあったので、早めに仕度できる分ヨシとしなければいけないが。

さて、この授業は、ウチの学部全ての大学院生が受ける授業で、非常に大規模なものだった。講師はアメリカ人の学者。ところが、彼は中国語を全く話せないため、先生が同時通訳をしながらの講義だったのだが、なんだか訳がおかしい。

中国語に訳すとき、「大概(多分)」ばっかり言ってるし、ときどき「その英語どういう意味?」とか聞いてるし、アメリカ人の学者も、「ちゃんと訳してる?」と聞く始末(苦笑)。

大学院生たちも呆れ顔で聞いている。そして、なんとなく意味が伝わったような伝わらなかったような歯切れの悪さを残したまま、この講義は終わった。なんだか、2時間無駄にしたような感じさえした。

アメリカから学者呼ぶ金あるなら、

ちゃんとした通訳も用意すればいいのに・・・・


こう思ったのは僕だけじゃなかったはずだ(笑)。

以上。