まず最初に言いたいのが、
加藤さん、僕如きが「VS」とか書いたり、
呼び捨てにしたりしてごめんなさい(´ω`;)
さて、「誰?加藤嘉一(よしかず)って?」と思う方も多いと思う。かくいう僕も、友達から教えてもらうまで全然知らなかった。だが、全ての中国学習者にとって、彼は目標であり憧れであり嫉妬の対象なのだ(笑)。
彼には伝説が多数あり、「中国語未学習の状態で、中国に来て3カ月で旧HSK11級を取得した」、「東大と北京大両方合格して、北京大学を選んだ」などなど、「ほんとかよ?」っていうものばかりだが、恐ろしいことに全てが実話らしい。ちなみに、現在は香港一のテレビ局であるフェニックステレビでコメンテーターをしているようだ。
とまぁ、こんな絵に書いたような天才が、今日、ハルピン工業大学というハルピンが誇る名門大学にて講演します。「天才というのはどういう人物だろうか?」――日本が誇るバカ代表として、この目で確かめてきたいと思います。
「おれスゲー系」じゃないといいな(´ω`;)
これだけの能力があれば、自慢ったらしい態度を取る権利はあるが、そこで敢えて日本人特有の謙虚さを持っていたら、まさに「加藤嘉一こそ真の三国無双よ!」と心から思うことでしょう。
以上、講演会後に詳しくレポートします。加藤さんについてはコチラ。