in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

基礎知識不足を嘆いても時間は戻らない

クソッ!最近、万事が上手くいかずにイライラする!

いや、万事って言っても授業だけなんだけど、何しろ、今は授業が生活のほぼ中心といっていい。これが上手くいかないのが非常に焦る。

授業→30%くらいしかわからない
復習→ようやく50%くらいわかる
でも次の授業に行かねばならず、復習は50%理解までで中断
次回の授業→解決しなかった50%のせいでもっとわからなくなる


・・・・なんだこりゃ(゜д゜;)

「詰んでる」ってこういうことかとorz


最近わかったのだが、実は授業の理解度はすでに語学力の問題ではない。問題は、社会学の基礎知識不足。先生もPPT作ってくれたり、大事なところは板書してくれるので、社会学の基礎知識がある日本人なら、おそらく授業だけで50%くらいはわかるはずなのだ。

例えば、「涂尔干的利己主义自杀」と書かれたPPTを見たとき、社会学の基礎知識があれば、すぐに「デュルケームの自殺論」がピンと来るのだろう。でも、僕はそもそもデュルケームなんて知らないので、日本語で書かれた社会学事典を引こうにも引くことすらできない。

だって、「涂尔干(「とろがん」って聞こえる)」が

デュルケームだなんて誰が想像できる(´ω`;)?


繰り返しになるが、社会学の基礎知識さえあれば、「デュルケームの自殺論」を知ってさえいれば、

とろがんの利己主義自殺(´ω`;)?
利己主義自殺・・・・デュルケームΣ(゜д゜;)!?
とろがんってデュルケームかッ(・∀・)!
わかる!授業が面白いようにわかるぞッ(・∀・)!
「先生!僕の彼に対する考察は・・・・ペラペラ」(´ω`)ノ
ざわ・・・ざわ・・・(ざわめく教室)
「PINKYくん、すごーい!」(・∀・)←騒ぐ女子生徒
「いや、大したことないよ」(´ω`)←ドヤ顔の僕
「チッ!全く面白くねえ!」(-_-#)←やっかむ男子生徒
「ちょっと男子!?」(`o´ )←諌める女子生徒
「な、なんだよお前ら!?」(゜д゜;)←ビビる男子生徒


っていう流れになることも十分可能なのだ(笑)。また、そこから授業の流れを想像しながら聞くこともできる。知っている話題なら、中国語のリスニングだって大分簡単になるしね。

あー!すっげえ現実逃避したい(´ω`;)!

上記の妄想で十分現実逃避してますが(笑)


しかし、勉強もせずに合コンばっかりしてた大学時代の自分が恨めしいが、基礎知識不足を嘆いても時間は戻らない。何とかしなければ!

いい感じに壊れてる感が伝わる文章が書けました(笑)。以上。