日本料理・・・・それは全ての日本人の心のふるさと。薄味ながら素材の風味を最大限に引き出し、ときに優しく、ときに威厳と慈愛をも感じさせる奥深い味付け。
僕、味オンチで有名ですけどねー(´ω`)
ということで、日本料理に飢えた僕、ブログの常連かしわさんとちっかさんの狼三人で「日本料理オフ」を決行。ハルピン一有名な日本料理屋だという、ココ、鈴蘭(中国語では铃兰)さんにお邪魔してきました。
さて、さすがに有名だけあって、店構えも店内の様子も高級感で溢れてました。日本でも行ったことないけど、「料亭」ってこういうのを指すのかな?(笑)
では、簡単に食べたメニューの紹介。
さんまの塩焼き
いや、さんまがこんなに美味しいとは思わなかった。我々日本人にとっては当たり前なメニュー過ぎて、一時帰国したときに食べるの忘れちゃったんだよね。
日本の誇り、寿司
寿司はまあまあだった。これで68元(約1020円)だったかな。和品屋さんのを知らなければ、これでも大満足したかもしれないが。
大当たり!カツ丼
本ブログの常連かしわさんのイチオシがこれ。なんと18元(約270円)でカツ丼が食えるのだ!ちなみに、中国でよく見かける「牛カツ屋でおわす」みたいな薄いインチキカツと違い、ちゃんとした厚さのカツが入ってます。確かにこれは大当たり。
ということで、次回の「日本料理オフ」の決行は4月半ば頃。カツ丼だけなら18元なので、今すぐにでも食べたいのだが、何しろ家から遠いのがネック。バスも通ってないみたいだし、タクシー代は往復で40元(約600円)、どこでもドアがあれば!(笑)
中華料理に飽きてきた人は、是非一度足を運んでみよう!