いよいよテストも終わりに近づいてきた。昨日、今日と統計学のテストと討論があったのだが、
全然できなかった(´д`;)!
思えば、このブログのパターンとして、
「どうしよう?これで大丈夫かな(´ω`;)?」
→「大成功でした(´ー`)!」
というのが多い気がするが、もちろん実際はそんなことなく、今学期は10科目あったのですが、成功と言えるのはせいぜい4科目。4科目は「なんとか単位は取れただろう」程度。そして今回の全然できなかった1科目があり、ラスト1科目は明後日がテスト。
さて、「果たして僕は日中友好の駒なのか否か」などと仰々しいタイトルを付けたが、これにはもちろん理由がある。昨日のテストが全然できなかった時点で、中国人の友達に愚痴っていたら、こんな発言が出たのだ。
「大丈夫。お前は日中友好の駒に過ぎない。留学生を落とすわけないだろ」
――日中友好の駒!?この僕が(゜д゜;)!?
いやね、確かに留学生は言葉の問題があるから、留学生って身分だけで+30点くらいされる気はするけど、それでも合格ラインの60点までの30点は、自分で取らないといけないと思うんだよね。テスト以外の平常点やレポートなどを考慮しても、先生、あと30点も僕にくれるだろうか?
少なくとも僕が先生だったら、合計50点くらいしかあげないだろう。そのくらいレポートもテストも討論の発言もひどいものだった。僕ならこう点数付けるかな。
身分:30点(言葉の問題を考慮してのオマケ)
平常点:10点(皆勤なのでオマケ)
レポート:5点(内容がカス過ぎる)
テスト:5点(内容がカスs)
討論:5点(内容g)
合計55点→再履修決定ヽ(´ー`)ノワーイ♪
ということで、これで単位取れていたら、僕は日中友好の駒に過ぎないことを認めよう。でも普通に考えて、絶対にありえないんです。そのくらいひどかった。特に今日の討論のときの、全く統計学チックじゃない発言。
・・・・思い出しただけで恥ずかしいッ(*つω`;)
ということで、僕の大学院生活は順調に見えるかもしれないが、決してそんなことはない。せいぜい、「なんとかやってはいるが・・・・」程度。
興味が沸いた科目はね、授業もプレゼンもテストの準備も一生懸命やったし、それなりに評価もされているのだが、興味が沸かない科目は全然ダメだ。授業がサッパリわからなくても、そもそも言葉の壁を乗り越えたいとも思えなかった。
逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!
――以上、次の学期は逃げずに頑張りたいと思います。