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ハルピン留学日記 第四百二十二日目

いやー、11連休が明け、今日からまた授業が始まりました。



変化といえば、マルクス主義学説史」という授業の先生が替わったことくらいでしょうか。今度の先生は中年の女性。発音はすごくキレイなのだが、話すスピードがすさまじく速くてね。聞き取るのが大変だった。あと、



あんまり外国人好きじゃないっぽい



いやね、僕は中国人と変わらない外見だからいいとしても、ウチには3人のロシア人がいるわけ。で、今までの先生は、「お!初の外国人大学院生だな!」と大体向こうから彼女らに話しかけ、そこに僕が、「中国人と見た目は同じですが、僕も外国人です。ハハハ!」という流れがひとつの決まりごとだった。



でも、今回は完全にスルー(゜д゜;)



ロシア人が、間違って電子辞書の音声モードを鳴らしてしまったときも、他の先生なら、笑って「中国語は難しい?」などと話しかけるのだが、



むしろ、「何だよ、それ!」と怒る始末(゜д゜;)



あとは、わりと生徒に質問攻めするところも怖いかな。今のところ、僕らは完全に蚊帳の外だけど(笑)。



ってなわけで、一回授業受けただけだから、どんな先生かもまだわからないけど、少なくとも第一印象はあんまりよくない。来週の今日、



実はすげえいい先生でした(´ー`)



って書いてることを願う(笑)。



以上。