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島耕作への道 ~第三十四歩目・涙の大号泣編~

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↑豪華!ヤキソバと餃子セット!―おかずがあるの何日ぶりだろうか(笑)。

しかし、「涙の大号泣」って、「骨折が折れた」とか「頭痛が痛い」とかと同じく、きっと間違った日本語だな(笑)。

さて、おじさん(上司)に嫌味を言われたりする毎日に、根性無しかつ実は打たれ弱いことで有名な僕は、すっかり鬱気味だった。近くに友達もいないから気晴らしもできないし、かといって、同期には弱味を見せたくないから相談したくない。今日は休みだっていうのに、一日気が重かったよ。

そこで、誰かに愚痴を聞いてもらおうと、元メーカー勤務の親友に電話してみた。そしたら、さすがメーカー勤務の大先輩!めちゃめちゃ親身になってアドバイスしてくれてさあ。そのあまりの優しさに、電話が終わった瞬間、大泣きしてしまったよ。ああ、すっきり(笑)。

しかし、今まで25年間生きてきたけど、人の優しさに涙したのは、生まれて初めてかもしれない。いや、今までも多くの人に良くしてもらったけどね。今までは幸せ過ぎたから、その優しさに気がつかなかったんだろうな。今、結構ツライ状況だけど、そういう友達がいるだけ、僕は相変わらず幸せだと思ったよ。

ということで、不死鳥のように蘇った僕は、今夜も元気にビールを飲み干すのだった。