in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

信頼の輪(サークル)

なんだか、新興宗教のキャッチフレーズのようなタイトルだが、今回のテーマは、 「僕が思う信頼できる人間の条件」 の話。僕、人を信頼できるかできないかの判断をするときに、結構重視するのが、 「同性の友達が多いかどうか」 なんだよね。基本的に僕は、同性の友達が少ない人間ってのは信用しない。さらに、異性の友達しかいないような人間は最悪だね。異性が絡むと裏切るであろうことが容易に想像できるから、まず信用しないよ。だって、異性の友達を作るのなんて、めちゃくちゃ簡単じゃん。―方法?そんなの 「恋愛関係にならなければいい」 だけ。つまり、僕みたいなモテない人間の得意分野ってわけ(苦笑)。それに、異性の前ではどうしても良い人間になるものでしょう?モテない人間であればあるほどそうだ。だって、異性からちょっとでも良く見られたいもん。だから、「良い人間」かつ「モテない人間」だったら、本人に下心が無い限り、異性の友達100人くらいは、すぐできると思うんだ。もちろん、 「良い人なんだけど・・・・」 で終わっちゃうけどね。でも、異性と「友達」になれれば、ここでは結果オーライだ。 一方で、同性の友達ってのはどうだ?何しろ、異性と接するときと違い、「モテるかどうか」は関係ないし、無理して「良い人間」を気取る必要もないのだから、当然お互いに嫌な面も多く見せるだろう。それでも、仲良くやっていきたければ、 「腹を割れるかどうか」 が重要になってくると思うんだよね。つまり、僕の考えをわかりやすく書くと、
「同性の友達が多い」 ↓ 「腹を割って人付き合いができる」 ↓ 「信頼できる人間」
っていうこと。この判断って、結構当たってると思うから、あなたも身近な人間で考えてみてください。もちろん、異性の友達全員と腹を割って付き合ってるって人には当てはまらないだろうけど。でも、そこまで下心を抑え込める人っているかあ?相手の異性がよっぽど××××じゃないと、難しいと思うよ~?(笑)。あ、あと同性愛者にも当てはまらないか(汗)。結構抜け道はあるな(苦笑)。 今日のおすすめ:THE HIGH-LOWS「たつまき親分」