音楽：JIMMY CLIFF「WILD WORLD」

ジミー・クリフの数ある名曲の中で、一っっ番好きな曲がこの曲。あまりに良いメロディのためか、このメロディをパクってるバンドをチラホラ見かけるほど（苦笑）。数年前、一ヶ月のアメリカ研修に行ったときは、ほとんど毎日聞いて気合を入れてたな。 ところが、どういうわけか、この曲が入ってるアルバムの中身（CD）が、ずーっと行方不明になっていて聞けなかった。しょうがないから、「MANY　RIVERS　TO　CROSS」とかを聞いてお茶を濁してたんだけど（すごい贅沢なお茶の濁し方だ）。そして最近、およそ３年ぶりにこの曲収録のアルバムを発見！・・・・いやー、最高だわ。弾き語りするときは、是非カバーしたいね。 ちなみに彼は中期あたりから少し作風が変わって、レゲエというよりはダンスっぽくなっていくんだけど、初期に比べると聞き劣りするものの、そちらも名曲揃い。っていうか、僕の新しいサウンドシステム（恥）では、中期の方が良く聞こえるっていう不思議。 ザ・ベスト~ジミー・クリフ