in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

在留カードを更新しよう!

外国人と結婚し日本で生活するとなると、避けては通れないのが・・・・

在留カードの更新だッ(゜д゜;)!

うちの場合は今回で二回目の更新のため、比較的落ち着いて更新を行えたため、こうして情報を公開することができる。去年はほんとテンパった(笑)。

では、まずは必要書類から。

・住民票
・納税証明書or非課税証明書


あなたの住民票がある市の市役所で申請しよう。毎度のことながら、日本の市役所員の手際・対応のよさには感動する。日本人からすると、「まーた役人は!」だの「ほんとに役所仕事でしょうがねぇな!」等あるようだが、ハルピンで四年間暮らした僕からすると、ほんと神対応(笑)。

ちなみに納税証明書がもらえず、非課税証明書しかもらえなかった場合、その理由をA4の紙に記載して提出するようだが、今回は必要なかった。――っていうか、なんで納税証明書もらえなかったんだろ?ちゃんと納税してるのに!(汗)

・戸籍謄本

あなたの本籍がある市の市役所で申請しよう。これは、本人じゃなくて家族なら取れるようなので、去年も今年もママンに取ってもらって郵送してもらいました(笑)。

・写真(4x3)

駅等にあるスピード写真でOK。これも中国だと、ホコリっぽい写真屋に行き、無愛想な主人に作り笑いをしながら頼まなければならいため、ほんと日本は便利だと痛感する。

在留カード更新申請書
身元保証


この二点は入国管理局にあります。身元保証書は、HPからPDF形式でダウンロードできるので、先にプリントアウトして記入しておく方がいいかも。

・配偶者のパスポート
・配偶者が現在使用中の在留カード


どっちも期限切れたら即アウトなので、期限には注意!・・・・っていうか、在留カードがあれば基本的に日本人と同じように暮らせるわけだけど、在留カードの期限はあっても、パスポートが切れてたらどうなるんだろう。

さて、書類が揃ったら最寄りの入国管理局へGO!平日の9:00~16:00しかやってないので注意!――あー、仕事休みたくねぇのに代休取らなきゃいけなくてツレーわー(笑)。

入国管理局に着いたら、指示に従って窓口に並び書類を提出。管理局側が書類を確認するのに時間が必要なため、番号札を渡されるので待機。混み具合にもよるけど、15分~30分くらい待つのかな。

さて、番号を呼ばれ窓口に行くと、書類に不備があればここで修正、なければ終了。約一ヶ月後に更新された在留カードを受け取ることができるため、収入印紙4000円分を持ってまた来るように言われます。

駆け足で書いたけど、在留カード更新に必要な手続きはこんな感じ。今日は、住民票とかを取ってから入国管理局に向かったけど、ギリギリ12時までに終わりました。確か管理局は12:00~13:00までしっかり昼休みを取りやがるので、できるだけ昼を挟まないように早めに行くか、割りきって午後一から行くといいでしょう。

最後に、参考に法務省のHPのURLを貼っておきます。僕の駄文を鵜呑みにせず、ちゃんとご自身で確認してから行きましょうね。当ブログの言うとおりにやって何か起きても、当ブログは一切責任を負いませんのでよろぴく(笑)。

法務省のHP(在留期間更新許可申請(日本人の配偶者))

以上。