カミさんのカフェによく来る、アメリカ人だかカナダ人だかの先生がいる。この方は少しだけ日本語を勉強してたことがあるらしく、僕らの間の挨拶は「コンニチハ!ゲンキデスカ?」だ。
さてこの先生、普段はこの挨拶を終えるとツナサラダを頼み、そのままPC作業に没頭するので以後の会話が発生することはないのだが、昨日はどういうわけかそのまま会話が続いた。しかも英語で(汗)。以下、僕:P、その先生:A。
A:「コンニチハ!ゲンキデスカ?」
P:「元気ですよ(´ω`)!」
ここから英語。僕の英語はたどたどしいにもほどがあるので、カタカナで書きます(笑)。
A:「春節は日本に帰ったのかい?」
P:「イ・・イエース(´ω`;)!」
A:「卒業したら仕事?」
P:「イ・・イエー(´ω`;)!」
嗚呼、恥を捨てられない自分が憎い(苦笑)。
A:「仕事は見つかったの?」
P:「シゴト・・ミツケル・・ムズカシーイ(´ω`;)!」
A:「どうして?」
P:「ワターシ、歳デスカラ(´ω`;)!」
A:「いやいや、若いでしょ?今年いくつだっけ?」
P:「thirty er(´ω`)!」
僕は、中国人の苦手な「th」の発音だけは得意なので、このときだけはドヤ顔で答える僕。ところが、その先生はポカンとしている。
A:「・・」
P:「・・(´ω`;)?」
A:「・・・・」
P:「・・・・あっΣ(゜д゜;)!」
――thirty 「ニ(er4)」(゜д゜;)!?
英語と中国語が混ざってしまった(゜д゜;)!
長く中国にいると、こういうこともあるんです。いやー、転職サイトのマイページに「英語力:日常会話レベル」って書いてるんだけど、これは直しておいた方がいいなぁ(笑)。
ちなみに、「ゴルゴ thirty er」と発音してみてください。キレイに発音できると、口の中が非常に気持ちいいですよ(笑)。
以上。