カミさんと一緒に日本に行ったときのある日、僕は実家で「北斗の拳」を読んでいたのだが、カミさんが後ろから覗いてきた。以下、僕:P、カミさん:T(カミさんの日本語はカタカナで、中国語は普通の日本語で書きます)。
P:「ん?読めるの(´ω`)?」
T:「もちろん読めるよー(´∀`)!」
P:「じゃあ読んでごらん(´ω`)」
そして、事件はこの1コマを読んでいたときに起こった。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PINKY0215/20240609/20240609124939.jpg)
T:「シカシ・・キ・・キサマノ・・イ・・イ・・(´∀`;)」
P:「(『命』はフリガナ振ってないし無理かな)o。(´ω`)」
T:「知ってるよ!この単語!・・イ・・イ・・(´∀`;)」
P:「ゆっくりでいいよ(´ω`)」
T:「キサマノ・・イ・・イチゴ(´∀`)!」
――そう来るか(゜д゜;)!
シリアスな場面が台無し(゜д゜;)
こんなわけで、日本人ではありえないような間違いをするのも外国人日本語学習者ならでは。カミさんには、ときどきこういう突拍子もない間違いで笑わせてもらってる一方、「ほんとに上手くなるんだろうか」という不安もいっぱいです(笑)。
以上。