in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

将来のための超・主観的な日中比較

クラスメートたちが卒業したことで、いよいよリアルに焦ってきた僕です。

ほんとなら僕も今月卒業できてたのにッ(゜д゜;)!

大好きな日本に帰れてたのにッ(゜д゜;)!


――と思ったが、果たして僕はほんとに日本が好きなのか?また、どんな面が好きなのか?将来の居住地がほぼ決まってしまう就職活動をする前に、超・主観的にいろんな面を日中比較してみた。

1,趣味
「娯楽大国」と言ってもいいくらい全ての娯楽が発展している日本。また、海外のものを買うにも安心感が中国とは全然違う。

2,生活
便利さが全然違う。また、サービスの質が落ちてると聞くが、それでも「日本のコンビニの店員>>>越えられない壁>>>ハルピンの5つ星ホテルのホテルパーソン」なのはほぼ確定。

3,仕事
微妙。日本は死ぬほど便利だが、便利ということは、その便利を提供するために働いている人がいるということで、もちろん、自分がそのサービスを受ける側ならこれほど素晴らしい面はない。だが、サービスを提供する側は死ぬほどキツイ。サービスの質ウンヌンも同じく。

4,人
実はここも微妙。日本人の方が在日中国人や韓国人に対して陰険な気がする。僕もハルピンで反日差別を受けたことは何度もあるが、それでも、差別してきた人間に直接声をかけると、結構サッパリした会話になったりする。でも、道徳観は「日本>>>越えられない壁>>>中国」かな。日本人の道徳観がなくなってきているとはいってもね。

5,物価
世界一高いといわれる日本の物価だが、収入を考えるとそんなに高くない。物価が安いといわれるハルピンも同じくそんなに安くない。詳しくはコチラ。

6,将来性

ここはぶっちぎりで中国。なんだかんだ言っても、国のトップの能力が「中国>>>越えられない壁>>>日本」で違い過ぎる。いろんな規制をされつつも国民は中国を愛しているし、トップの書いた絵どおりに国民が金をバンバン使う。地力も違いすぎる。

ということで、パッと思いつくのはこんなもんかなぁ。いつの間にか、僕の中で日本と中国の差が縮まってきているのには驚きだ。

それでも、卒業後は日本に帰るかなぁ(´ω`)

そして少しでも日本のために貢献しますよ!


以上。