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趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

中国で修士論文を書く その7

修士論文に必要なアンケートを作り終わり、先生に確認をお願いしたのが約1ヶ月前。いつまで経っても確認してくれず、逆ギレされたのは記憶に新しいが、

一昨日、ようやく先生からの返事が(´ω`)!

――と思ったら、

Excel使えないからWordで作り直して!」

――あなた、統計学の先生ですよね(゜д゜;)?


なんだか納得いかないが、前に先輩に確認してもらったときも非常にExcel操作に手こずっていた。アンケート作成に限らず、日本ではわりと何するにもExcelを使ったような気がするが、中国ではそうじゃないのだろうか。

というわけで、また一ヶ月待たされちゃたまらないので、先生からの返事を受け取ってから5分以内くらいにWordに直して返信し直した僕。

あれから2日半、もちろん返事はない(´¬`;)


1ヶ月待って、ようやくきた返事が「Excel使えないから~」っていうひどい内容のもの。そりゃあ、たったの2日で確認・修正が終わらないのは当然だろう。でも、僕が焦っている理由は実は他にあるのだ。

早くしてくれないと零下30℃になってしまう

アンケート調査なんてできねぇっての(゜д゜;)!


昨日は先生の授業だったので、「できるだけ早めにご確認お願いします」とだけ伝えたが、何も変わらないんだろうなぁ。

苦労して开题报告を合格したのに

他の要素で留年することになってしまう(´¬`;)

そもそも、「留学生は卒業に1年くらい多めにかかる」っていう最初の先生の話もだが、ダメ元でやってみたら驚くほど順調に進んでいることを考えると、僕を卒業させないことで先生に何か利益でもあるんじゃないだろうか。「留学生を一人教えるごとに○元」みたいな。考えすぎだといいのだが(苦笑)。

今、アンケートに取り掛かれればまだそこまで寒くないし、何より、本ブログ常連のそんちゅわんくんも助っ人として手伝ってくれる。彼の中国語レベルはかなり高いので、彼の手助けが期待できるうちに進めたいのだが・・・・

また1ヶ月延びるようだと、

気候的にも助っ人的にも絶望的ですよorz


そんなわけで、一筋縄ではいかない卒業研究。なんだか言葉の面とかアンケート内容とか、いわゆる外人の大学院生が苦労するであろう段階の前でつまづいている感じで、最近、すげぇ無駄な時間を過ごしています。

以上。