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やさしい電気製品の買い方 ~充電器と充電池編~

電子辞書に無線マウス電源に乾電池が必要なものはまだまだ転がっている。中国では乾電池も安いので、僕も最初は電池が切れるたびにアルカリ電池を買っていたのだが、やはり中国製、電池の寿命が極端に短い。

これなら充電池買った方が経済的だなぁ(´ω`;)



と思って買ったのが、この充電器と充電池

――え?「メーカーがバラバラじゃないか」って?

「没事(大丈夫)!」らしいですよ(´ω`;)


いやね、最初は充電器と充電池をセットで買ったから、メーカーも揃ってた(写真の充電器内の両端にセットされてる電池)んだけど、充電してる間に使える予備の充電池が欲しいと思い、もう1セット買いに行ったらこのザマですよ(笑)。

でも、確かに充電できてるんだよね(注)

日本では、「違うメーカーの充電池は充電しないでください」って必ず充電器の但し書きにあるし、そもそもそういう教育を受けてきた。でも、実はこれって独占販売のためのメーカーの巧妙な手口なのかなぁ。

ということで、今では合計6本の3セットにまで増えた我が家の充電池。電子辞書と無線マウスの電池が同時に切れない限り、電池が無くて困るということはなくなった。

なんかすぐに充電がなくなるような気もするが(´ω`;)


これは中国製だからなのか、それともメーカーが違うからなのかは今となっては調べようがないが、とりあえずわざわざ買いに行く手間が減ったのは嬉しい。ちなみに値段は、充電器と充電池セットで40元(約600円)くらいだったかなぁ。電池単品2本では20元(約300円)でした。

今は、100円ショップで充電池も充電器も買える日本。わざわざ中国で高い金払って、質の悪いのを買うのもアホらしいですが、他に方法がないのでしょうがない。

日本からこれらを持って来てない読者の方々のご参考になれば幸いです。

以上。

注:確か日本の充電器の但し書きには、「液漏れや爆発の恐れがあるため、他社の電池を充電しないでください」とあった気がします。僕も爆発は怖いので、外出するときには充電しないようにしています。皆さんもお気をつけ下さい!