やばい!今気付いたのだが、よく外国語ペラペラの人に向かって、
「外国語ができるだけじゃダメだよ、専門知識もないと」
とかいうセリフをドヤ顔で言ってる人がいる(大概そういうこと言うヤツ自身は何語も話せないw)けど、今、僕がやってる勉強って、まさに「外国語ができて専門的な知識も持ってる人になるための勉強」じゃないか!
これ、すごい武器になりうるんでは・・・・(゜д゜;)ゴクリ
そっかー・・・・そうなのか・・・・すんげえいい立場にいるんじゃないの、僕。いや、「気付くのおせーよ!」っていう声が聞こえてきそうだが、確かに気付くのは遅い。でも、在学中にこれに気付けたのはデカイぞ。
普通は留学する前に気付いてるんだろうけど(´ω`;)
社会学なんて、普通に就職するにはほぼ利用価値のない学問だけど、それでも、社会学について少しでもいい、専門的な内容を中国語で語れる人なんて日本に1000人もいないんじゃないか?ちゃんと勉強すれば、僕は「1000/12000000」になれるわけでしょう?これってすごいメリットじゃないか!?
全くこのメリットに気付かずに、毎日の課題を終わらせることだけに集中していた僕にとって、これに気付けたのは、ひとつのターニングポイントになりそうだ。
最近、帰国後のことを考えると常に漠然と不安だった。未だに仕事を辞めたことを後悔することも多い。今後もこれらの感情を完全にぬぐい去ることはできないだろう。だが、ものすごくいい立場にいるということにようやく気付けたので、ちょっと普段の意識から変えてみようと思います。
「仕事辞めてまで留学に来てよかった!」
後で胸を張ってこう言うために頑張るぞッ(´ω`)!
以上。