in my life

趣味についてひたすらアウトプットしていきたい

ハルピンの暖房事情

さ、寒い・・・・{{(´ω`;)}}ブルブル



そして気温の低下とともに増す腰痛(´ω`;)!



さて、道路はすっかり凍りつき、昼頃には溶けてグシャグシャ。なぜか右側の靴底に穴が空きやすい僕は、家を出て教室に着く頃には、右足だけ湿ってるっていう(笑)。こっちで買ったワンスター、まだ一年も履いてない
んだけどなぁ・・・・。



また、肉体労働を経て万病となってしまった腰痛。寒いとひどくなるためツライ。木曜日は14:00から21:00まで、小休憩は挟むものの基本的にぶっとおしで授業なので、腰がダル痛いっていうのかな、とにかく力が入らないような痛みが走る。



アラサーっぽい留学日記になってきたぞぉ!(笑)



寒いついでに、今回はハルピンの暖房システムについて、簡単に言及しよう。






これが暖房(中国語で「暖气」)



鉄パイプがぐにゃぐにゃ並んでますが、この中に熱湯を循環させて暖を取る仕組みらしいです。これ、自分で起動させることはできないので、毎年、省政府からの「○月×日から起動します」という通知を待つしかない。パッと見、「こんなんで暖かいの?」と思うだろうが、



フル稼働してるときはめちゃくちゃ暖かい(´ー`)



学生寮に住んでいたときは、何しろアフリカとかからも留学生が来てるからさ、24時間フル稼働なわけ。留学生寮にいる限り、我々留学生はお客様だからね。部屋の中でパンツいっちょでも全く問題ないくらい暖かいです(笑)。



問題は、僕みたいに外に住んでる場合。自分で寮を出てったわけだから、もうお客様ではなく現地人と同じ扱いになるわけだ。大家に留学生の面倒を見る義務なんてないしね。するとどうなるか?



一日に何度も止まる暖气{{(´ω`;)}}ブルブル



とはいえ、まだまだどうにでもなるので問題ないのだが、



これからあと20℃近く気温下がるからね(´ω`;)



――ということで、簡単にこっちの暖房システムについて書いたけど、留学生寮にも住んだことがある僕から言わせてもらうと、やはり留学生は寮に住むのが一番だと思う。少なくとも、防犯・防寒等のセキュリティ方面はスバ抜けている。



留学生同士で殺し合いとかもあるけどね(´ω`;)



まぁ、そんなこと言ってると留学なんてできないですが、寒さの厳しいハルピンでは、暖房システムの稼働率が非常に重要になってきます。外に住む際には、よーくその点を考えようね!